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第13章 1-18 666 [黙示録]

17-18
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so that no one could buy or sell unless he had the mark, which is the name of the beast or the number of his name.
This calls for wisdom. If anyone has insight, let him calculate the number of the beast, for it is man's number. His number is 666.
そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。
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この章は、竜と2匹の獣が登場する。
彼らサタンに支配された人々は右手か額に刻印をしなければならない。

その数字が666である
これはヨハネの存命中の紀元1世紀ローマ帝国の時代で、
ネロ帝のことだそうだ。

文字に数字が当てはめられていたらしい。
ヘブル文字は NRON KSR でそれぞれ 50+200+6+50:100+60+200

ネロは666でピンとこなかったのだろうか。
もっともヨハネのことは眼中になかったのやもしれない。

下のネロは穏やかな表情だが、自分を神としている表情でもある。
日本の権力者も同じように見えますね。

666.JPG
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