SSブログ

第14章 1-20 in the Lord [黙示録]

13
----
Then I heard a voice from heaven say, "Write: Blessed are the dead who die in the Lord from now on." "Yes," says the Spirit, "they will rest from their labor, for their deeds will follow them."
また、わたしは天からこう告げる声を聞いた。「書き記せ。『今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである』と。」“霊”も言う。「然り。彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。その行いが報われるからである。」
----

第12・13章はサタンの迫害だったが、この章は子羊の勝利であり救いの章である。
この13節の「in the Lord」「主によりて」というのはパウロの好んだ語らしい。
人により癖があるようだ。

11節に遡る。
----
And the smoke of their torment rises for ever and ever. There is no rest day or night for those who worship the beast and his image, or for anyone who receives the mark of his name."
その苦しみの煙は、世々限りなく立ち上り、獣とその像を拝む者たち、また、だれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も安らぐことはない。」
----

「those who worship the beast and his image」
偶像を崇拝する者の行く末である。

日常生活の習慣になっているくだらないこだわりも、こうしてみると偶像崇拝にあたるのやもしれない。
私は少し潔癖症なのか手を洗うほうだが、これはパリサイ立法主義のきらいがある。
これが獣の刻印なのかは分からないが、肉に囚われるのが一番いけないのだろう。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0