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第2章 1-47 キリスト教的共産主義 [使徒行伝]

五旬祭に使徒を含め多くのガラリヤ人が集まって朝9時頃から、
皆聖霊に満たされ外国語を話していて、近隣の人に驚かれたようだ。

また、イエス昇天後の原始キリスト教の使徒たちの記録なので、紀元1世紀中ごろなのだろう、その頃のエルサレムでの彼らの様子が書かれている。

44-45
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All the believers were together and had everything in common.Selling their possessions and goods, they gave to anyone as he had need.
信者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、皆がそれを分け合った。
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①私有財産はOK
②強制ではない。

が、理想郷としてはあっても、今日では条件が違いすぎて不可能なのでしょうね。



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