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第1章~第2章3節 天地創造 [創世記]

中途半端であるが、7日目が終えるのが第2章3節となる。


1日目 天と地 「光あれ」 昼と夜を命名
2日目 水を分離しておおぞらを造り「天」と名づける。
3日目 陸と海を分離 陸に青草、種のある草、果樹
4日目 昼と夜の分離
5日目 海に大きい獣と魚 空に鳥
6日目 地に、家畜、這うもの、獣 すべての動物を治める人
7日目 この日を聖別し休まれる。この日を含めて「完成する」

1:26
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神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
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「われわれ」と使っているが、1人称単数で「we」を使う王様の場合もあり、
高貴さを表すという有力説があるようだ。


ヨハネの福音書を読み始めたのですが、創世記を抜きにすることができませんでした。


紀元2世紀のマルキオン派は「ルカの福音書」を採用し旧約は外して「聖書」を編纂したようですが、この辺りを理解するのにもう少し時間がいるようです。

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