第10章 1-48 異邦人に聖霊降る [使徒行伝]
45
----
The circumcised believers who had come with Peter were astonished that the gift of the Holy Spirit had been poured out even on the Gentiles.
割礼を受けている信者で、ペトロと一緒に来た人は皆、聖霊の賜物が異邦人の上にも注がれるのを見て、大いに驚いた。
----
異邦人が割礼も洗礼も受けていないのに、聖霊が注がれた。
儀式や国籍や人種など外形的なことは関係ないということですね。
381年のニケアコンスタンチノープル信条には
「 罪のゆるしをもたらす唯一の洗礼を認め、」
とある。カトリックの礼拝ではこの信条は必須のようだ。
教会組織としての共通認識なのだろう。
聖書に洗礼無しでも聖霊が注がれたこの箇所を言えば、
「まぁ、それはそれ、」と笑って終わりなのだろう。
機会があれば聞いてみたいが。
2015-03-24 21:58
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0