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第11章 1-30 クリスチャンの語源 [使徒行伝]

エルサレムでの迫害により散った弟子たちはユダヤ人に布教していたが、
一部、キプロスやキレネ人はアンティオキアに行きギリシャ人にも語り信仰者は増えた。


その噂を聞き、バルナバとパウロが行った。

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So for a whole year Barnabas and Saul met with the church and taught great numbers of people. The disciples were called Christians first at Antioch.
二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。
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異邦人の大規模な信徒の集団ができたのがアンティオキアらしい。
ローマ、アレクサンドリア、コンスタンチノープル、エルサレム
と並列される五大総主教座の地位になる。


現在はシリアとの境界のトルコ領の小さな町で人口約15万。
1939年に地元の議会でトルコへの帰属決議があり、シリアからトルコ領となる。
↓は、その元のシリアの教派一覧だが、正直、混乱している。
シリアでは人口の約10%がキリスト教徒らしい。
しばらく眺めてみようと思います、、、。

syria.JPG
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