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第15章 1-33 霊と肉の交換レート [ロマ書]

マケドニア人とアカイア人はエルサレムへの援助を快諾した。

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They were pleased to do it, and indeed they owe it to them. For if the Gentiles have shared in the Jews' spiritual blessings, they owe it to the Jews to share with them their material blessings.
彼らは喜んで同意しましたが、実はそうする義務もあるのです。異邦人はその人たちの霊的なものにあずかったのですから、肉のもので彼らを助ける義務があります。
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「本家が困っているようなら助けるのは義務」というのは、
どこの世界でもありそうですが。

初期キリスト教の時代は本当に困っていたのでしょうから、
このパウロの文章は非難するものではありませんね。

相場が無いのは当然でしょう。
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