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第11章 1-35 聖餐と罪 [コリント前書]


聖餐にてパンを食べるに際し、洗礼を条件とする教会がある。
むしろ普通はそうだろう。
その意味を理解し、聖餐に与りたいという意思があれば、本来はOKなはずである。

が、洗礼を条件としているのも、その資格のない者のためでもある。

27
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Therefore, whoever eats the bread or drinks the cup of the Lord in an unworthy manner will be guilty of sinning against the body and blood of the Lord.
従って、ふさわしくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります。
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キリスト教に限らず、何らかの儀式で意味も分からず飲み食いするのは冒涜でしょう。
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