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第10章 1-18 パウロの誇り [コリント後書]

パウロは若い頃、弾圧する側だったが、
コリント教会をはじめ、各地で新規開拓したのだろう。

初期教会では教義が確立していないこともあり、
悪口を言う者も少なくなかったのでしょう。
それに対してパウロは書く。

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For even if I boast somewhat freely about the authority the Lord gave us for building you up rather than pulling you down, I will not be ashamed of it.
あなたがたを打ち倒すためではなく、造り上げるために主がわたしたちに授けてくださった権威について、わたしがいささか誇りすぎたとしても、恥にはならないでしょう。
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弾圧を無かったことにはできないが、大きな功績を残した。
卑屈にならず、成した範囲で誇ればいい。
堂々と生きようと。でなければやってられない。

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