第6章 1-20 ○○に誓う [ヘブル書]
人は何かに誓う。
16
----
Men swear by someone greater than themselves, and the oath confirms what is said and puts an end to all argument.
そもそも人間は、自分より偉大な者にかけて誓うのであって、その誓いはあらゆる反対論にけりをつける保証となります。
----
「良心にかけて嘘をつきません」とは信用しがたい。
人の良心は極限状況ではあてにならない。
政治家が「政治史にかけて・・・」
画家が、「美術史にかけて・・・」
と使うそうだ。
この場合、画家は信用していいかな、とは思うが、
政治家は思えない。
やはり「神に誓って・・・」が、一番ズッシリくる。
16
----
Men swear by someone greater than themselves, and the oath confirms what is said and puts an end to all argument.
そもそも人間は、自分より偉大な者にかけて誓うのであって、その誓いはあらゆる反対論にけりをつける保証となります。
----
「良心にかけて嘘をつきません」とは信用しがたい。
人の良心は極限状況ではあてにならない。
政治家が「政治史にかけて・・・」
画家が、「美術史にかけて・・・」
と使うそうだ。
この場合、画家は信用していいかな、とは思うが、
政治家は思えない。
やはり「神に誓って・・・」が、一番ズッシリくる。
2015-07-07 23:12
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0