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第14章 1-20  サムソンの怒り 独りよがり [士師記]

サムソンはペシリテの娘を娶ろうとした。
当時はペシリテがイスラエルを治めていた。

サムソン自身は意図しなかったのだろうが、これは神の計画だったようだ。

後日、ペシリテの娘に近い者30人に「なぞなぞ」を出し、亜麻の布と晴れ着を懸けた。


14
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He said to them, "Out of the eater came forth food. Out of the strong came forth sweetness." They couldn't in three days declare the riddle.
サムソンは彼らに言った、「食らう者から食い物が出、強い者から甘い物が出た」。彼らは三日のあいだなぞを解くことができなかった。
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これは少し前に、殺したライオンの死体の中にハチが巣をつくり、蜜が溜まっていたという、極めて個人的な経験によっていた。

分かる訳がなかった。


それで、妻がサムソンから聞きだし、彼らに伝えたので懸けに負けた。
亜麻布や晴れ着を用意するのに、近くの村を襲撃し略奪した。

メチャメチャである。
そして、怒って実家に帰ったので、その娘は別の男と結婚した。

サムソンは、それにも怒った。


私には理解できない。
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