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第15章 1-20 神の介入か、単なるラッキーか [士師記]

サムソンの妻は知り合いの妻となった。

イエスの母マリアの時代は、ユダヤの結婚式は1年間にわたっていたが、
この時代はどうだったのだろう。

祝宴の7日間でサムソンが去ったので、妻も父も破談になったと判断したのだろうが、
当のサムソンは怒り、放火や殺人に発展する。

それが、ペシリテ対イスラエルとまでなる。

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When he came to Lehi, the Philistines shouted as they met him: and the Spirit of Yahweh came mightily on him, and the ropes that were on his arms became as flax that was burnt with fire, and his bands dropped from off his hands.
サムソンがレヒにきたとき、ペリシテびとは声をあげて、彼に近づいた。その時、主の霊が激しく彼に臨んだので、彼の腕にかかっていた綱は火に焼けた亜麻のようになって、そのなわめが手から解けて落ちた。
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こういう奇跡のようなことは、私も神さまからの介入だと捉えていますね。
聖霊を派遣されたと。

そうでも考えないと納得できないことは誰しもあるはずなのだが、
私も昔は、単なるラッキーと喜んでいましたね。
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