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第22章 1-23 無過失の祭司に死罪を与える [サムエル記上]

ダビデを逃がした祭司アヒメレクはサウルに捕まった。

しかし、ダビデは隠していたので、祭司は事のいきさつを知らなかった。

知らなかったのにもかかわらず、サウルは祭司に死罪を与えた。


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Have I today begun to inquire of God for him? Be it far from me! Don't let the king impute anything to his servant, nor to all the house of my father; for your servant knows nothing of all this, less or more."
彼のために神に問うたのは、きょう初めてでしょうか。いいえ、決してそうではありません。王よ、どうぞ、しもべと父の全家に罪を負わせないでください。しもべは、これについては、事の大小を問わず、何をも知らなかったのです」。
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相手が祭司であろうがなかろうが、知らなかったのに罪を問うた。

まして神の所有物である祭司を死罪にした罪ははかりしれないだろう。
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