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第16章 1-20 自分の子を火に焼いて捧げる [列王紀下]

異邦人が、自分の子を火に焼いて捧げることで、ご利益があると信じたようだ。

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But he walked in the way of the kings of Israel, yes, and made his son to pass through the fire, according to the abominations of the nations, whom Yahweh cast out from before the children of Israel.
彼はイスラエルの王たちの道に歩み、また主がイスラエルの人々の前から追い払われた異邦人の憎むべきおこないにしたがって、自分の子を火に焼いてささげ物とした。
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そのご利益が、権力であれ、天災が無いことや、天候に恵まれることであれ、
犠牲が自分の子であるというのに疑問を抱かなかったのだろうか。

それを望む神に正義はない。

元々、主を信じていたのに、そこまで堕するとは愚としか言いようがない。
神も同情してくれないのでしょうね。

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