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第31章 1-21 妻帯聖職者 [歴代誌下]

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and those who were reckoned by genealogy of all their little ones, their wives, and their sons, and their daughters, through all the congregation: for in their office of trust they sanctified themselves in holiness.
また祭司はその幼な子、その妻、そのむすこ、その娘、全会衆と共に登録した。彼らは忠実に身を聖なる事にささげたからである。
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妻帯可だった。(これまでも常識だったが)
プロテスタントも浄土真宗も妻帯可としたが、それは正しい。

では、カトリックは間違っていたのか、と問われれば、間違っていなく、むしろ正しい。
高度の抽象的な思考が発展したのは中世があったればこそでしょう。
ピュアな神父たちの存在があったればこその面は大きいと思いますがね。

その歴史段階を前提として宗教改革がなされたと理解していますね。
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