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第3章 1-13 貧弱な賛美だが、喜びにむせる [エズラ記]

捕囚から帰還した者たちは、神殿を再建した。

その礎の段階で、多くの者が泣いた。

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But many of the priests and Levites and heads of fathers' households, the old men who had seen the first house, when the foundation of this house was laid before their eyes, wept with a loud voice. Many also shouted aloud for joy,
しかし祭司、レビびと、氏族の長である多くの人々のうちに、もとの宮を見た老人たちがあったが、今この宮の基礎のすえられるのを見た時、大声をあげて泣いた。また喜びのために声をあげて叫ぶ者も多かった。
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ソロモン時代に造った神殿とは同規模だったものの、賛美が貧弱だったようだ。
聖歌隊4000人だったが、この時は何人だったのだろう。
みんなが元気で賛美してたのとは違い、悲しみの伴ったものだった。
それでも喜ぶ者が多かったようだ。

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