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第120篇~第131篇 [詩篇]

124:1-3
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今、イスラエルは言え、
主がもしわれらの方におられなかったならば、
人々がわれらに逆らって立ちあがったとき、
主がもしわれらの方におられなかったならば、
彼らの怒りがわれらにむかって燃えたったとき、
彼らはわれらを生きているままで、のんだであろう。
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神の存在は自明であるが、神に見捨てられたかどうかの判断は、
慎重でなければならない。

敵が立ちあがったことや、敵の怒りが自分に向けられたことで、
即断してはならず、それでも生きていることで、感謝しなければならない。

神を賛美し祈ることでしか、平安はない。
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