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第1章~第5章 [哀歌]

バビロン捕囚後の悲しみの歌。
各節の冒頭がヘブライ語のアルファベット順だそうだ。

が、日本語訳なので、抑揚も分からない。
ただ、悲惨であることが伝わってくるのみである。

4:20
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われわれが鼻の息とたのんだ者、
主に油そそがれた者は、彼らの落とし穴で捕らえられた。
彼はわれわれが「異邦人の中でも
その陰に生きるであろう」と思った者である。
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預言者エレミヤのことを指しているのだろうか、
王のことかは、私には分からない。

が、唯一頼りとできる者ですら捕まって陰に生きるとある。
ましてや自分たちは・・・という含みもあるのかもしれません。


いずれにせよ、詩篇や箴言、哀歌を理解するには至りませんでした。
2回目で、解説も合わせてじっくりと読みたい思います。

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