SSブログ

ホセア書 第4章 1-19 意図的に神から引き離す罪 [十二小預言書]

ソロモンの後半生の偶像礼拝により、北と南に国が分裂した。

北の王ヤロブアムは、自国民が南のエルサレムに礼拝に行かないように、
金の子牛を拝ませた。

最悪の部類の罪でしょう。
人を間違った道に誘導している。

意図的に神から引き離す行為は、日本も巧妙にやってきた。


当然に神は、北イスラエルであれ繁栄しようが、永遠とはなさらない。
風船は膨らませてから破裂させるのでしょう。

その表現が最終節の19節となる。


19 NIV-JLB
----
A whirlwind will sweep them away,
and their sacrifices will bring them shame.
だから、強い風が彼らを吹き飛ばす。
偶像にいけにえをささげたので、
恥さらしな死に方をするのだ。
----

19 口語訳
----
風はその翼に彼らを包んだ。
彼らはその祭壇のゆえに恥を受ける。
----

この場合もリビングバイブルの方が分かりやすいですね。
口語訳は文学的な表現なのでしょう、慣れてない私には難しいですね。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。