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第44篇 [詩篇]


モーセたちへの反逆者であるコラの子の率直な詩。

神さまと会話ができる大預言者モーセへの反乱は、
たとえ親がしたこととはいえ、「子は関係ない」と味方してくれる者は
そういるものではない。

子は、神との関係について考える。


20-22 NIV-JLB
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If we had forgotten the name of our God
or spread out our hands to a foreign god,
would not God have discovered it,
since he knows the secrets of the heart?
Yet for your sake we face death all day long;
we are considered as sheep to be slaughtered.
もし、私たちが神に背いて偶像を拝んだなら、
あなたの目にも留まるでしょう。
神は人の心の中さえお見通しではありませんか。
ところが私たちは、あなたにお従いしているばかりに、
常に死の恐怖にとらわれています。
まるでほふり場に引かれて行く羊のようになっています。
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21-23 新共同訳
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このような我らが、我らの神の御名を忘れ去り
異教の神に向かって
手を広げるようなことがあれば
神はなお、それを探り出されます。心に隠していることを神は必ず知られます。
我らはあなたゆえに、絶えることなく
殺される者となり
屠るための羊と見なされています。
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今回、リビングバイブルは分かりにくい。

新共同訳が率直であり、神から離れてもロクなことがないと理解している。
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