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キリストの香り(19) - 善く生きるために [Ecclesia Catholica]

(2011の日)

ドイツ人の母親は、子供が朝、寝過ごそうが放置するそうだ。
寝る自由と責任を自覚させるための愛情だった。

今日、セルフコントロールが大切で、優先順位をつけ、自ら従う、
判断力と意思が必要とのことでした。


 「めんどうだから しよう」

という習慣を生徒にも教え、訓練させているそうだ。
私の行動原理にも組み込まれています。

「ブログ2つを毎日更新」

なかなかキツいのですが、どうにか習慣になり、
少しづつでしたが学習を積み重ねてはいます。

ネットで公開するネタのために、コンビニのアイスケースに入ってはいけないという判断力はありますが、
引き続き、シスターのお言葉で、より判断力と意思を高めていきたいと思います。





----memo

ドイツ人 日本人 隣人

頼んで息子に朝起きてもらう  のをドイツ母疑問

目覚まし時計で自分で起きるように約束させた
起きない時は起こさない
自由には責任を伴う それを習わせる

日本人は、起こしてやるという愛情
ドイツ人は 自由と責任を習わせるという愛情

人間には考える力と選ぶ力

ww2後 教育と自由 人格
 付和雷同するのは人格とは言えない

---
21世紀 セルフコントロールを忘れている
 
  今の時代、携帯、スマホなど誰と連絡とっているか
 親は分からない

 セルフコントロール 待つこと 我慢すること 赦すこと
  優先順位をつけて従う 判断力と意思の力

 「めんどうだから しよう」
  習慣をつける 「善く生きる力」
 
 環境の奴隷でなく環境の主人として
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