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【本の旅】精神障害と教会〜教会が教会であるために〜 向谷地 生良 2016-08-26[370] [CGNTV]

(2016日)

入退院を繰り返した青年とどう生きるかと共に悩み
仕事をし教会生活をされてきたそうだ。

自分の持っている知識などを提供することではなく、
「無力になる」という発想で共にいる関係が大事で、
著作は、精神障害を他者として理解するのではなく、
自分が何かを気づく本のようだ。
弱さこそ神様の恵みであるとは、まさにそうなのでしょう。

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CGNTV【本の旅】精神障害と教会〜教会が教会であるために〜 向谷地 生良 2016-08-26[370]

----memo

各教会にエピソード 苦労
その経験を連載

それを改めて書き直した

高校の時に受洗
障害の施設

大学でソーシャルワーカー
他 難病 ハンセン 

教会に行く 日常の一部

「べてるの家」 創世記にでてくる神の家
ドイツのベーテルでの受け入れる場があった
ナチスの安楽死作戦に対して守った

精神科に通う青年と仕事を

弱さの情報公開
弱さこそ神様のめぐみである
弱さを絆に
 それは場が必要

なつひさお
 日本は世界一の精神病床大国 世界中のベッド2倍
   入院期間が長いなど

 悩み 疲れ 暇なとき さみしい時 お腹お金の欠乏
 そういう時、

 一人一人が当事者になる
  この本で自分のことが分かる

 病気を治そうと本気で思ってなく
  病気のセイにしようとすることもある

当事者研究 
 実験を重ねる 外に出れない人が出る

 教会は善意にあふれた場所
  その人と一緒に歩くという

  無力になる

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