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さらば2017年

今年も終了となりました。

今年は、私にしては結構、勉強しました。
復習しなければなりませんね。
メモ残しておいてよかったです。

ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。
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アモス書 第6章 1-14 手段を選ばない [十二小預言書]



主が愛されているのはイスラエルだが、
そのイスラエルが主から離れれば、イスラエルを一旦他者に渡されることもある。
手段に限界はない。



8 NIV-JLB
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The Sovereign Lord has sworn by himself—the Lord God Almighty declares:
“I abhor the pride of Jacob
and detest his fortresses;
I will deliver up the city
and everything in it.”
全能の主は、
ご自分の名にかけて誓います。
「わたしはイスラエルの思い上がりと
偽りの栄光をきらい、彼らの美しい宮殿を憎む。
この町とそこにあるすべての物を敵の手に渡す。」
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8 口語訳55
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主なる神はおのれによって誓われた、
(万軍の神、主は言われる、)
「わたしはヤコブの誇を忌みきらい、
そのもろもろの宮殿を憎む。
わたしはこの町とすべてその中にいる者を渡す」。
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JLB では「物」で、口語訳では「者」が敵の手に渡る。

まぁ、いいじゃないですか。

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アモス書 第5章 1-27  悪臭ただよう礼拝 [十二小預言書]

祭司の礼拝が「ふり」になっているのを、主は当然に見抜かれ嫌われる。

21 NIV-JLB
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“I hate, I despise your religious festivals;
your assemblies are a stench to me.
あなたがたが祭りと聖なる集会を開いて、
わたしをあがめているふりをするのは、もうごめんだ。
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21 口語訳55
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わたしはあなたがたの祭を憎み、かつ卑しめる。
わたしはまた、あなたがたの聖会を喜ばない。
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21 新改訳
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わたしはあなたがたの祭りを憎み、退ける。
あなたがたのきよめの集会のときのかおりも、わたしは、かぎたくない。
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そういう礼拝に参加していたことがあった。
年下の牧師だったのでまだ未熟なのだろうと寛容だったが、
全く私の見る目が無かった。

↓の7行目から書いた宗教者の礼拝が、まさに今回のことなのでしょう。
http://vbc-p.blog.so-net.ne.jp/2017-12-23


献金額が少なく、服装もユニクロでボロい、家庭のない貧相な年上の男を
「2度と来るな」という意思表示をするのに、
教会に到着後すぐか、礼拝が終わった後すぐかは忘れたが、
突然、前置き無しに「梅田さん、精神科の・・・」を切り出した。
そして、「私は○○才で、子どもがいるけど、・・・・」と、
そんなこと前回までの既知のことだったが、改めて繰り返した。

そこそこ上流な住宅地の中の教会で、「お前には、相応しくねぇんだよ」
という意思表示だった。

クリスマスと元旦礼拝に招かれたが、その次の日曜の夕拝のことだった。
2016年なので1月3日だが、正月早々、これをやられた。
私はかなり滅入った。

10年以上こういうやり方で、「相応しくない」人間を排除してきたのでしょう。
年に3人なら30人位は、惨めにその教会を去ったことになる。

そこに、慈悲も憐れみも、キリスト精神もなかった。

そうやって、追い出したクセに、私の書いている2つのブログで、
いちいち、私の間違った言葉使いや、勘違いを、いちいち自分のブログで
訂正して教えてあげるかのような書き込みをしている。

自分が間違っていたというのなら、まずは謝罪すべきだが、
彼は、
「私が頭を下げるのはイエスキリストだけであって、
 たとえ、自分が悪かろうが、俺の偏差値で乗り切れるわ」
という考えなのでしょう。

私からすれば、自分こと、大学や仕事のこと、祖父や父のことも
全て語ってきたこともあり、私の家族の全人生と全人格も侮蔑した
魂の凌辱以外の何ものでもなかった。

他人のブログの内容の粗探しして、上から教えてあげるような恩を着せて、
自分の(宗教的には)犯罪的言動をチャラにしようとする欺瞞行為をしている。

私には、山口敬之とダブって仕方ない。
詩織さんをレイプしたくせに仕事で相談に乗ってあげるという態度に近い。

↓の本を読めば、いかに欺瞞かがよくわかる。(山口の文章も読んだが、ここでは触れない)

Black Box

Black Box

  • 作者: 伊藤 詩織
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/10/18
  • メディア: 単行本





山口は「愛国無罪」に持ち込もうとするキライがあるが、
この牧師は「イエスキリスト無罪」としたがる。

誤って他人の足を踏んだら「すみません」が普通だが、
「主よ、私の罪をお許しください」と言って、相手には、違う話で誤魔化す。


私は山口のような牧師のブログを、流し読みしていたが、
そこに囚われてもエネルギーの無駄遣いとなるので、数か月に1回位のペースに減らすことにする。

汚らわしい牧師に凌辱後に恩を着せられるような既成事実は避けるべきでしょうね。


「主よ」「神よ」と繰り返そうが、信用してはいけない例ですね。

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アモス書 第4章 1-13 神に会う準備 [十二小預言書]


12節で「 prepare to meet your God.”」とある。
それまで、イスラエルの民の不信仰に災いを神が与えたことを預言させた。

それでも、主に返らないので、さらに酷い災いを与えるから「覚悟しろ」という意味か、憐れみを与える用意があるので「返って来い」という2つの解釈があるようだ。

リビングバイブルが前者に立っている。

12 NIV-JLB
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“Therefore this is what I will do to you, Israel,
and because I will do this to you, Israel,
prepare to meet your God.”
それゆえ、話しておいたとおり、
あなたがたをもっとひどい災いに会わせる。
イスラエルよ、
さばきの中で神に会う備えをせよ。」
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12 口語訳55
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「それゆえイスラエルよ、
わたしはこのようにあなたに行う。
わたしはこれを行うゆえ、
イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ」。
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12 新改訳
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それゆえ、イスラエルよ、わたしはあなたにこうしよう。
わたしはあなたにこのことをするから、イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。
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口語訳も新改訳も慎重に訳している。

第5章は3節まで罰を与えられた状態を記し、4節で「わたしを求めよ」とされている。

なので、4章の段階では、

「悲惨を受けることは決まった。心の準備はよろしいかな?」


だと思いますね。
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アモス書 第3章 1-15 愛と罰 [十二小預言書]


2 NIV-JLB
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“You only have I chosen
of all the families of the earth;
therefore I will punish you
for all your sins.”
「地上のすべての民の中から、あなたがただけを選んだ。
それだけに、その罪を罰しないわけにはいかない。
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2 口語訳55
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「地のもろもろのやからのうちで、
わたしはただ、あなたがただけを知った。
それゆえ、わたしはあなたがたの
もろもろの罪のため、あなたがたを罰する。
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アブラハム、イサク、ヤコブを神さまは選ばれた。
愛してくださっているのに、偶像に走るという霊的姦淫は
許されるものではない。

当然に、罰が与えられる。

絶滅寸前まで実行される。
アブラハム契約があるので、わずかな世帯を残せばそれでいい。

昔の例では、ノア一家は4世帯8名まで減らされた。
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アモス書 第2章 1-16 都合の悪い者 [十二小預言書]

権力者は、超人的な力を持ったナジル人や真実や神の言葉を語る預言者が邪魔となる。


12 NIV-JLB
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“But you made the Nazirites drink wine
and commanded the prophets not to prophesy.
「ところがあなたがたは、
ナジル人にむりやりぶどう酒を飲ませて罪を犯させ、
『うるさい、黙れ!』と言って預言者を沈黙させた。
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12 口語訳55
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「ところがあなたがたはナジルびとに酒を飲ませ、
預言者に命じて『預言するな』と言う。
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アモス書 第1章 1-15 too 異訳 [十二小預言書]

アモス書冒頭

1 NIV-JLB
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The words of Amos, one of the shepherds of Tekoa—the vision he saw concerning Israel two years before the earthquake, when Uzziah was king of Judah and Jeroboam son of Jehoash[a] was king of Israel.
アモスはテコアの村に住む羊飼いでした。一日中、丘の中腹にいて、羊が迷い出ないように見張っていたのです。
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1 口語訳55
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テコアの牧者のひとりであるアモスの言葉。これはユダの王ウジヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世、地震の二年前に、彼がイスラエルについて示されたものである。
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笑うしかありません。
時代背景一切無し、リビングバイブル恐るべしですね。

聖書なのに参考書と位置付けるのは失礼ですが、
著者は本望だと思いますがね。

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#30アモス書【60分でわかる旧約聖書】 [Harvest Time Ministries]

(2017日)丹波篠山出身のアモスは宗教都市・ファッションの町でもある京都で預言を語りだした。
アモスは、ブリーダーで宗教に関して専門教育を受けていないことで、
真贋を見抜けない連中から不当な扱いを受けた。
脚色して危険人物扱いの報告を王にした。
嘘を交えて権力者に報告するなぞ、宗教者のやることではない。

私は数年前、某高学歴な牧師に「梅田さん、精神科の診断受けたことありますか?」
と聞かれたことがあった。何回かこのブログも含めた説明をしたが、妄想だと判断し、
次に礼拝に来た時に言ってやろうと意を決したのでしょう。

その教会に10回位は通ったと思うが、献金が少なかったこともあり、
「私は○○才でしてね、子どもがいましてね・・」と含んだ言葉でゴニョゴニョと濁し、年上の私を侮辱した。
追い払いたかったのでしょう。

子どもがいないクセに、変な造語作って、ブログ作って妄想語られても、
迷惑なだけなんだよ。大した献金できない位なら、
誰も来ない夕拝の方がマシなんだよ。という含みだったのでしょう。

冗談としか思えなかった。
前回までのフレンドリーな態度を一変させて、ある日突然、うざがられた。
が、そこまで露骨な例はさすがに他になかった。

私も意を決して、1か月後位に「あれは失礼でしょう」と伝えたが、とぼけて話をそらされた。

人間として最低な宗教者を神さまは紹介してくださった。
神さまが私に与えた訓練なのでしょう。

それでも神さまは罪を許される方であり、私もとやかく問題にしたいとは思わないが、
最低限の謝罪の言葉は、人としての礼儀だと思いますね。



----memo

アモス 重荷を負う者
エリヤ・エリシャは神学校を作ったが、
ユダ王ウジヤ 善  イスラエル王ヤロブアム2 有能
活動期間1年 bc770-750
南出身で北で


9章でどんでん返し 希望

ベテル 金の子牛 宗教都市 ファッションの町
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ヨエル書 第3章 1-21 報復は愛 [十二小預言書]

21 NIV-JLB
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Shall I leave their innocent blood unavenged?
No, I will not.”

The Lord dwells in Zion!

わたしが、わたしの民を殺した者たちに
復讐するからである。
わたしの民を虐待した者たちを、
そのままにはしておかない。
わたしの家は、
わたしの民とともにエルサレムにあるからだ。」
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21 口語訳55
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わたしは彼らに血の報復をなし、
とがある者をゆるさない。
主はシオンに住まわれる」。
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エルサレムにユダの民は戻される。
そして、必ず報復してくださると力強く言ってくださった。

英訳が、一番力強い意思が伝わってきますね。
「許すワケねーだろ」という感じですね。
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