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アモス書 第8章 1-14 主のことばの飢饉 [十二小預言書]

終わりの時に、飢饉が与えられる。
パンや水ではなく、主の言葉のようだ。


11 NIV-JLB
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“The days are coming,” declares the Sovereign Lord,
“when I will send a famine through the land—
not a famine of food or a thirst for water,
but a famine of hearing the words of the Lord.
主はこう言います。
「時は近づいている。
その時には、この地にききんを送る。
パンや水のききんではない。
主のことばを聞くことのききんだ。
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11 口語訳55
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主なる神は言われる、
「見よ、わたしがききんをこの国に送る日が来る、
それはパンのききんではない、
水にかわくのでもない、
主の言葉を聞くことのききんである。
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主の祈りの、「日曜の糧」がパンだけでなく、霊的なパンも意味しているが、
それが、飢饉になるそうだ。


滅びの時、神の言葉は望んでも得ることができず、
ただ、絶望に苦しむ生き地獄を味わうということなのでしょう。
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