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ハガイ書 第1章 1-15 ないがしろ [十二小預言書]

捕囚地で生活基盤があったのに、帰郷した者たちは、
信仰的には熱心な者だった。
早速、神殿再建にとりかかったが、気力は続かず18年間中断される。

その状態に対し、主はハガイに預言を授けた。


3-4 NIV-JLB
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Then the word of the Lord came through the prophet Haggai: 4 “Is it a time for you yourselves to be living in your paneled houses, while this house remains a ruin?”
彼らに対する主の答えはこうです。「では、神殿が荒れはてたままなのに、あなたがたはぜいたくな家に住むのにふさわしい時なのだろうか。
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3-4 口語訳55
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こで、主の言葉はまた預言者ハガイに臨んだ、 1:4「主の家はこのように荒れはてているのに、あなたがたは、みずから板で張った家に住んでいる時であろうか。
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板で張った家が当時は贅沢だったようだ。
自分らは贅沢に暮らし、神をないがしろにすることは許されなかった。
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