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ゼカリヤ書 第13章 1-8 初臨と再臨 [十二小預言書]


メシアの初臨と再臨が神さまのご計画であったとしても、
律法の時代から見れば普通は区別できない。

イエスはできたとしても、他の預言者では難しいのでしょう。

この章では7節が初臨で、8-9が再臨のようである、


7 NIV-JLB
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“Awake, sword, against my shepherd,
against the man who is close to me!”
declares the Lord Almighty.
“Strike the shepherd,
and the sheep will be scattered,
and I will turn my hand against the little ones.
全能の主は言います。
「剣よ、目を覚まして、わたしの仲間、
わたしの同僚である牧者に切りかかれ。
その牧者を打ち倒せ。
そうすれば、羊は散り散りになる。
しかし、わたしは戻って来て、
子羊を慰め、世話をする。
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7 口語訳55
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万軍の主は言われる、
「つるぎよ、立ち上がってわが牧者を攻めよ。
わたしの次に立つ人を攻めよ。
牧者を撃て、その羊は散る。
わたしは手をかえして、小さい者どもを攻める。
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神さまは御子を地上にお送りになられたが、
「攻めよ」と言われた。

その次の8節で話が変わる。
やや楽しみとなってきた。
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