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第2章 1-17 [雅歌]

ソロモンと恋人との歌のようだ。


2 NIV-JLB
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Like a lily among thorns
is my darling among the young women.

そう、ゆりのようだ。
私の愛する人とほかの娘たちを比べたら、
いばらと、その中に咲くゆりの花ほども違う。
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誰にも言っているとしたら、それは嘘にならないのだろうか。
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第5章 1-22 [哀歌]

主から離れた罰が下った。
悲惨だった。

4 NIV-JLB
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We must buy the water we drink;
our wood can be had only at a price.
飲み水にさえ、金を払わなければならなくなりました。
たきぎを買おうとすると、
とほうもない値段をつけられます。
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どの町や村も川の近くで、普通は家族の誰かが、
毎朝なり容器に入れにいくのが習慣だったのでしょう。

それが、近代でもないのに
水までお金を払わなければならなくなった。
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第4章 1-22 [哀歌]

エルサレムが落ちた理由。


13 NIV-JLB
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But it happened because of the sins of her prophets
and the iniquities of her priests,
who shed within her
the blood of the righteous.

神がそれを許したのは、
罪のない者の血を流して都を汚した
預言者や祭司たちの罪のためです。
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一般の人々が悪に走るのも、預言者や祭司の罪が原因となる。

聖書では何度も繰り返される、罪のない者の血は最も忌むべきことで、
これを容認すること自体が心の汚れであり、神から離れる罪となる。

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第3章 1-66 [哀歌]

66節の長い哀歌でした。
昔なら諦めてましたが、ようやく読みました。

48-49 NIV-JLB
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Streams of tears flow from my eyes
because my people are destroyed.

My eyes will flow unceasingly,
without relief,

同胞が滅んでいくのを見て、
昼となく夜となく、涙があふれ出ます。
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第2章 1-22 [哀歌]

預言者と称する者が人の願望を言う。


14 NIV-JLB
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The visions of your prophets
were false and worthless;
they did not expose your sin
to ward off your captivity.
The prophecies they gave you
were false and misleading.

預言者たちは、多くのまやかしを預言しました。
あなたの罪を指摘して、
何とかしてあなたが奴隷にならないようにしようと、
努力することもありませんでした。
うそを並べ立て、
万事うまくいくと言ったのです。
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現代での北朝鮮の問題でも、
北朝鮮を過小評価し、アメリカにビビりまくって、
「CVIDを飲むか拒否すればスグに軍事制裁かの2択だ」との声もあったが、
似たようなものでしょう。
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第1章 1-22 [哀歌]

NIV-19
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“I called to my allies
but they betrayed me.
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JLB
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私は同盟国の助けを求めましたが、
彼らは少しも役に立たず、がっかりするばかりでした。
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口語訳では、「愛する者」とある。



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第140篇~第142篇 [詩篇]

141-10 NIV-JLB
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Let the wicked fall into their own nets,
while I pass by in safety.

その罠には彼ら自身がかかり、
私は難を免れることができますように。
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悪人が自分の仕掛けた罠に引っかかるということは、
ボーっとしているからもあるでしょう。
露骨ですね。

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第137篇~第139篇 [詩篇]

第138篇
捕囚を思い出して作成された歌だそうだ。


138 8-9
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Daughter Babylon, doomed to destruction,
happy is the one who repays you
according to what you have done to us.
Happy is the one who seizes your infants
and dashes them against the rocks.
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JLB
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どう猛な野獣バビロンよ。おまえは滅ぼされる。
おまえを滅ぼす人に、祝福があるように。
おまえは私たちを滅ぼしたからだ。
おまえの赤ん坊を、岩に投げつける人に、
祝福があるように。
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第134篇~第136篇 [詩篇]

第136篇は、祭司と会衆との唱和する形式だそうだ。


1 NIV
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Give thanks to the Lord, for he is good.
His love endures forever.
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後段が繰り返される。



His love endures forever.


新共同)慈しみはとこしえに。
口語訳)そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。

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第130篇~第133篇 [詩篇]

133-3
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It is as if the dew of Hermon
were falling on Mount Zion.
For there the Lord bestows his blessing,
even life forevermore.

ルモンにおく露のように シオンの山々に滴り落ちる。シオンで、主は布告された 祝福と、とこしえの命を。

永遠のいのちの祝福を与えると約束なさったのです。


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