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私だけの十字架 [聖歌・讃美歌等]

『特捜最前線』小学生の時、よく見てました。
必ず、最後まで聴いてました。


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使徒の働き(5)―使徒の補充― [Harvest Time Ministries]

(2018日)使徒が13人でもいいではないかと一時期思いましたが、
あくまでイエスが12人を選び、12部族を裁くという予定があったので、
ユダが抜けて補充となる。

ヤコブが死んでも、既に完結した12人だったので、
使徒職の継承も回復もない。

第2義的には、復活を目撃した者となり、全てがユダヤ人だった。




----memo

使徒職の回復 という動きがある ?


ペテロ3回拒否 4福音書で 忖度無し 改ざんなし

鍵 複数

二重著者 聖霊とダビデ ペテロ

詩編の悪人を裁く祈りは、復讐ではない。神の義を求める
マネはしないほうがいい


クジ 人間が選ぶわけではない

聖霊降臨まではクジ


・第一義的使徒
     イエスが選んだ

12人なのか 12部族を裁くから

ヤコブが最初に死ぬが補充していない
 マッテヤの補充で完結しているから

  よって、使徒職の継承や回復という概念は無い

・第2義的使徒
     イエスの復活を目的した人たち
  弟ヤコブ バルナバ パウロ

   使徒は全員ユダヤ人
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使徒の働き(4)―イエスの昇天― [Harvest Time Ministries]

(2018日)1章を何日もかけて学ぶというのは、
想定外に素晴らしいことでした。

母マリアが最後の登場となりますが、
像が無ければ、それはそれで寂しいですね。

11節で「同じ有様で」再臨されるとのことだが、
私のような俗な人間は、服も同じなのだろうかとか気になりますね。
スーツではないでしょう。
やはり、「当時と同じような」が正しいのでしょう。



-----memo

信者500以上 イエスの復活を目撃
エルサレムの2階には120名 コアメンバー

ここに母マリア 聖書最後の登場



イエスの4人の弟 マリアの子

当時に聖書ほど婦人の評価をしている例はない


昇天から10日間 祈りに専念


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使徒の働き(3)―イエスの証人となる― [Harvest Time Ministries]

(2018日)1:8「地の果て」を聞いた時は、まだ聖霊を授かってなかったので、
使徒たちは異邦人を含まず理解し、聖霊を受けて理解が変化すると知る。

が、それを理解すれば、教会が引き継いだのだと置換神学となる。

人は、どこまでも自己中心的で、
都合よく理解するものだと再確認でしたね。





----memo

使徒の感覚 時代の変化の中で


1:6 国の再興
ユダヤ的に解釈
   ダビデ王国の回復 メシア的王国 1000年王国のこと

 時期の誤解


置換神学の間違い 教会が犯した最大の罪 反ユダヤ主義 終末論の混乱
   イスラエルに与えられた約束を教会が継承したx


聖霊のバプテスマ 待ってるだけ 恵み


エルサレム サドカイ派  ガリラヤ パリサイ派


1:8  地の果てまで ディアスポラのユダヤ人だと当初は理解


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使徒の働き(2)―前書き(2)― [Harvest Time Ministries]

(2018日)洗礼前は時々あったと記憶しますが、
朝起きたら全身が5~10分程、熱くなることがありました。
私は勝手に「これが、火のバブテスマ、というヤツか」と
10回位はありましたね。

恐らくクリスチャンになろうと意識しだしてからの経験で、
良いことだろうと理解し不安はなかったのですが、
確かに、信仰がなければ不安に悩む経験だったと思います。


私たちの使命は、失望せずに福音の種をまき続けることであると確認しました。




----memo

改宗後の変化

歴史的目的
神学的目的
弁証論的目的


テオピロ ローマの高官 c パトロン

救われている人 外面>内面 真

教会の使命は携挙で全うされる
 福音を伝え続ける 


4つの土地  道ばた 岩地の土地 茨の土地 良い土地


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使徒の働き(1)―前書き(1)― [Harvest Time Ministries]

(2018日)

「使徒行伝」の解説を聞くこととします。
やはり、聖書だけでは得られない周辺知識に豊富でした。

使徒といってもペテロとパウロの2人だけなので、
「復活のイエスの働き」とする方がいいとのことでした。

この方が、復活したイエスが背後で今も継続して働かれていると捉えることができるからのようです。

この30年間を過ぎ去った隔絶した過去のことではなく、
ルカが筆を置いただけで、今も継続しているという考え方に
身体が少し熱くなりました。



---memo

30年間の出来事

ルカ 医者 他の使徒と違い学があった

アテネかアレクかタルソか

異邦人説
ユダヤにかなり詳しい のでユダヤ人説


ad70前 エルサレム崩壊
66-68前 パウロの死
64 ネロの迫害
60-62 パウロの投獄期


・書かれた目的

「復活のイエスの働き」が正確なタイトル

3区分
エルサレム
ユダヤーサマリヤ
地の果て


ぺテロとパウロ15年ずつ

公認宗教 ユダヤ教の一部 無関心
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第1章 新使徒をクジで選ぶ [使徒行伝]

使徒行伝を読むこととします。
通しで1回読んでいるので、英訳と合わせると2回は読んでいるので、
確認したいところを自由に読むことにします。


『ルカの福音書』の続編で確か医者だったルカが書いた。

確か、マルコが他の福音記者より後輩で、旅館の息子だったと記憶する。
その一番若いマルコよりも後輩のパウロがアンテオケ教会で活躍し、
ユダヤの割礼などの古い習慣と異邦人への適用で大胆に整理したと記憶する。


今回は、第1章で、イエスの昇天と、新使徒の任命だった。


26 NIV-JLB
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Then they cast lots, and the lot fell to Matthias; so he was added to the eleven apostles.
くじを引き、当たったのはマッテヤでした。こうして、ほかの十一人に、彼が使徒として加わることになりました。
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第50章 父の死と兄弟の和解 [創世記]

イスラエルが死に、葬儀をし埋葬はアブラハムの購入した墓にする。
葬儀をヨセフが行うが、長男ルベンが長子の権を廃されたからだった。

理由がルベンの母はレアだが、父ヤコブが愛したのはラケルで、
ラケルの女奴隷も父は妻としたが、ルベンは不倫関係を持った。

ヨセフの命を助けようとした優しさもあった面もあったが、
父への複雑な思いがあるので、敬意を失っていたので、
そういう父への征服欲があったのやもしれません。
自分の母レアが愛されていないことの苛立ちがベースでしょう。

ノアの子のハムが父の裸を兄弟に知らせて喜んだように、
敬意を失っていた。

後の十戒にあるように、父母を敬うことは、マストだった。


15 NIV-JLB
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When Joseph’s brothers saw that their father was dead, they said, “What if Joseph holds a grudge against us and pays us back for all the wrongs we did to him?”
ところが兄たちは、父親が死んでしまった今、ヨセフに仕返しをされるかもしれないと、急に心配になってきました。「ヨセフにはずいぶんひどいことをしたから、まだ恨んでいて、今度こそ仕返しされるかもしれない。」
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兄弟から奴隷として売られたので、売った側は当然に不安もあった。
父が生きている間は、悲しませたくないという理由で一時停止しているだけだと
理解していた。


ヨセフとすれば、もはや過ぎたことと水に流したつもりでも、
いざ父が死んだあと、兄たちの態度次第では怒りが再燃もしたでしょう。


が、父の「許してやってくれ」という言葉が残されたので、
それはヨセフにとっても大事な遺言となった。
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第49章 息子たちへの遺言、祝福と呪い [創世記]

死の間際、12人の子を呼び、祝福する。

が、長男ルベンは、ラケル側の奴隷の妻と関係を持った。
当然に怒っていた。

シメオンとレビが、殺戮と略奪をしたので、
ヤコブは怒っていた。

7 NIV-JLB
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Cursed be their anger, so fierce,
and their fury, so cruel!
I will scatter them in Jacob
and disperse them in Israel.

彼らの怒りにのろいあれ。激しく残虐な怒りにのろいあれ。二人の子孫は、イスラエルの各地に散らしてしまおう。
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レビは祭司の系列となり各兄弟の領内に散ることになった。
シメオンもユダに吸収されたようだ。


今回、ユダは絶賛だった。
確かにヨセフを売ったとはいえ、殺さずに済んだという面と
ベニヤミンの身代わりに奴隷となってもよいという申し出の件を
ヨセフから聞いたのでしょう。


結局、神様は、子孫の代で、シメオンとレビを散らすことになる。
過剰な復讐だったが、そのことで周辺住民に恐れられたが、
直接には2人に罰は与えれなかった。ここが神様のサジ加減なのやもしれません。

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