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祝福と呪いの使い方 [Shuzo Koita]

(2018日)

原理的な勉強になりました。
その通りだと思います。
複雑な現実の中で原理的なことの確認は
大切だと再認識しております。




----memo

私たちも祝福と呪いができる
神さまと同様の力

言葉で宣言 祈り 念じる 何らかの儀式

共通 背後に何らかの霊的存在が働く
それが神様でないなら悪魔の力を借りて行うことになる

だから強力
  霊能力者 シャーマンは 悪魔の力を使う
  最終的には命まで奪う力を

 遊び半分でも人を呪ってはならない 
   心のスキに悪魔が入って 永遠の地獄へ

聖書にも書いてある


呪いの言葉は出してはならない
  神様を悲しませ 悪魔を喜ばせることになる

では敵に 悪意に
 
 聖書には、ロマ12:14
  祝福する

 イエス・キリストの名で祝福する
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キリストの香り(12) - 小さな死 [Ecclesia Catholica]

(2011日)シスターの父が2・26で殺されたが、
関西の番組で殺された側で出演依頼があり、
何度も断り仕方なく出たら殺した側がいたそうだ。
最低の屑番組ですね。時間が経っているとはいえ、
土足でシスターの反応を試し晒し、それで視聴率を得、収入に変換した。

が、こういうのは神の所有物を侮辱する行為なので、
赦されない罪で、私がどうするまでもなく、
知っていた人間には適切な不幸があるのでしょう。




----memo


9歳 
s11年2.26 家を襲撃
父が陸軍軍人に殺された

6時

軽機関銃の音 生涯忘れない
数分で死んでしまった

43発の鉛の玉ではなく 人を殺すのは背後で打たせた人の心

修道院入って20年たった頃 テレビで
何度も断り 仕方なくでたら 殺した側がいた

コーヒーいれてくれたが1滴も飲めなかった。

赦すと言葉で言っても、身体が許していなかった
同時に父の血が流れていることにうれしかった

赦すことは難しいと
が、もっと難しいのは悪意の塊のような人たち

華々しい死ではなく、毎日のチクチクした痛みを笑顔で受けること

修道院から50年 「小さな死」自分の一つのモットー

リハーサルを繰り返す 小さな死を繰り返す
そのことで大きな死を迎えることができる?

口で「小さな死」と呟くことで意味あるものに変えることができる

人に殺されるのではなく、主体性をもって死ぬ
意味のある死に変えることができる

八木重吉


ヨハネ12-24
「一粒の麦は地に落ちて死ななければ一粒のままである
 だが死ねば多くの実を結ぶ」

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同調圧力に屈しない [Shuzo Koita]

(2018日) 小坂周造氏

ミカヤのことを思い出させて頂きました。
400人の預言者が王に軍事行動を是としているところを
使いの者に釘をさされていたのにも関わらず反対した。

主は生きておられる、奇跡はある、ということ、
イエス・キリストが唯一の救いの道であること、

力強く語っていただきました。
不確かな記憶が復活、理解が厚くなりました。
ありがとうございます。



----memo

ノアと家族だけ

ソドムとゴモラの時 ロトと家族だけ

常に正しい者 神様に従っている者はマイノリティー

マイノリティーという理由で恐れてはならない

大勢の歩む道が滅びの道のことがある

神さまから示されたことであるなら
断固として宣言 突き進む

人数の多さ倍率は何の意味もない

断固とした決断をする

例 預言者ミカヤ
 ヨシャファト 良い王ではあったが、
イゼベルの影響を受けて偶像崇拝に染まっていたイスラエルの王と
婚姻関係となった。

ラボドギレアデ?を軍事行動を 
ヨシャファトはまず主の言葉を求めてください
イスラエル王は預言者400人に聞いた
  軍事行動を

イ王 もう一人いるが災いばかりで憎んでいる ミカヤ

ミカヤを呼ぶ 使いの者が同調圧力をかけた 

ミカヤ 主は生きておられる。主が私に言われることを告げる

   400人を無視して 死ぬよ
 400人は偽りの霊に騙されて

 奇跡は今でもある。今でも生きておられる
ミカヤのように

  聖書の御言葉 神の御言葉 本当にそうだ。


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カトリックの教え(5) - 神の創造と進化論 [Ecclesia Catholica]

(2006日)

理解していたつもりだったのですが、
良い整理になりました。
肉体は母から与えられるが、霊魂は神様からでした。
ここが基本ですね。



----memo

何もなかった
神さまは物を作ることを考えられた。

ビッグバン 聖書にあっている

光 矛盾してない

命のない鉱物 水 石
次に 生物 植物から動物 最後に人間

人間には特別なハカライ
 似せて 霊的な命を授けた

これではじめの創造がおわった


変化が起こった  
  進化 

2つの進化論
  無神論的進化論
  認めている進化論 一つ注意
   肉体は同じ材料
   霊魂は肉体ではない

 肉体は母からだが、霊魂は神様から

 神様は材料をはじめに作った 
  
 電気のように神様が流れている
  
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【本の旅】『神に愛された女性たち』大嶋 裕香 2018-08-24[470] [CGNTV]

(2018日)聖書の16人の女性を名画と共に紹介されているそうだ。
ミレの落穂ひろい、は記憶に残っていましたが、
今回は、知らないことの洪水を浴びました。
名前に意味があり、サラに王女や百合は純潔など細かな知識が散りばめられていました。
勉強になりました。

本の旅.jpg
CGNTV【本の旅】『神に愛された女性たち』大嶋 裕香 2018-08-24[470]

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一人一人の女性を 名画と

上智

受胎告知 フランジェリコ

旧約8人 新約8人

レンブラント シャガール 西洋名画


人選の理由
  だいたい有名な16人
  絵を見て書きたい人
 各人のテーマが重ならないよう


 リベカ サラ ルツ 独立したストーリー

 サラ 
  名を捉えなおす 香 祈り

 サライ サラ 同じ意味  女王 王女という意味

 
 マルタ 長女 イエスから2回呼ばれている
 
 肩書ではなく名前で呼ぶこと

 ルツ ミレの落穂ひろい
      積極的行動的女性
    行動力

    二コラ・ブッサン 
   何人か描いている
 

 長血の女 子宮 病気  
   穢れているとされていたところへイエス様が行かれた
  パオロ・ヴェロネーゼ

  エル・グレコ
  
  百合 純潔 マリアに使われる
  ロセッティーの絵
    漱石も好き

 読者に
  
   昔の女性のことではなく、今と

  現代の私たちを変えてくれる愛哀れみ恵
 

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Maronite Mass-COMMUNION CHANT [聖歌・讃美歌等]

(2009)

マロン派のミサ。

マロン典礼カトリック教会で、教義はカトリックだが、
独自の典礼や組織で東方典礼カトリック教会と区別される。

曲だけ聞けばカトリックとは思えないですね。
キリスト教音楽とすらも私には分かりません。
もっと、いろいろ見聞きしなければなりません。


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キリストの香り(11) - 赦し [Ecclesia Catholica]

(2011日)

今回も難しいお話でした。
シスターも実際に人に無条件無制限に赦すことは難しいとされた。
私は、右の頬を殴られたら左の頬を出しますが、後ろからは話が変わりますね。
又、それはイエス様も相手が人間であることと、神への信仰が自明の前提だったと思いますね。
イエス様も異邦人の女を犬扱いし、その女が信仰を表明したので人間扱いに変えられた。

が、心の在り方として、居直って相手の非を思念することは不健康なので、
シスターの言われるとおり、「赦したいという気持ち」を持つことは大事だと再確認しました。

ありがとうございます。



----memo

主の祈り

キリストが教えた祈り ルカ11 2-4

人を赦す部分 自分に向かう厳しさ

特徴 無条件無制限

ペテロが聞いた 何回赦せいいですか 7回ですか

3回ペトロに「私を愛するか」と聞いて赦した

「赦せる私にしてください」

1万タラントの借金を赦してもらった人が わずかを

八木重吉の詩

無条件無制限に赦すことはできなくとも、赦したいという気持ちは持ちたい


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カトリックの教え(4) - 神の本性と特性 [Ecclesia Catholica]

(2006日)

不勉強な私は、今回の切り口でのお話を聞いたことがありませんでした。

アテネの人たちが「知らない神」のためにしていたことが、
「真の神」という皮肉なことだった。

4つの特性を祈りながら思い出すと良いそうだ。

また、「私たちは神の中に生き動き存在する」
ということも、四六時中ではありませんが、
身体で感じる時があります。





----memo

エジプトの奴隷 イスラエル
モーセ

「私は在る」

ヤーウェ

存在

無限で完全
4つ 永遠 偏在 全知 全能

神さまは新しい存在を受けることも失うこともない
変わることのない特性

どこにでもいる 偏在

パウロ アテネの人たち 知らない神のために
  真の神

私たちは神の中に生き動き存在する

---

全知 完全な知恵 過去現在未来 心の底のことも

全能 4つの特性を祈りの時に思い出すといい
 祈らなかった必要なものも与えて下さる


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「聖霊をけがす者」ルカ12章6節から12節 [雲の柱・火の柱]

(2018日)

聖霊を汚す者は許されない、ということで、
どういうことかピンときていませんでした。

神のワザを悪霊のワザにすることも該当するようだ。
そういうことを言った覚えは無いので、大丈夫でしょう。

祈りが命で聖霊と交わるのに絶対ということに納得しました。




----memo


イエスをキリストと認めたくない人たち
それを聖霊を汚す者


注ぎの油が聖霊

教えたとおりの留まる 留まりなさい 
御前で恥じ入らないように

これは警告

恵みを受けているが、無駄にすることもあるので
聖霊と交わる

初臨時のことも再臨の時におこる

神のワザを悪霊のシワザとした。これは許されない

聖霊を汚す者である印
印の無いことが反キリスト陣営から


今は恵の時代 祈り=命 特権 

祈りは命そのもの

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キリストの香り(10) - ほほえみの力 [Ecclesia Catholica]

(2011日)

もしあなたが
誰かに期待したほほえみが
得られなかったら
不愉快になるかわりに
あなたの方から
ほほえみかけてごらんなさい
ほほえみを忘れた人ほど
それを必要としている人は
いないのだから


シスターが紹介された『ほほめみ』の詩の一部ですが、
素晴らしい詩でした。

書いてもいいのですが、
全文のシスターの朗読を是非、お聴きください。




----memo


マザーテレサ3度目の日本訪問

岡山ノートる 大学で講演

 学生から奉仕団を結成して カルカッタへ マザーへ

が、周辺で、とのこと

2年半 卒業生の手紙 商業高校の国語の教師

 「先生だけは私を見捨てないでおいてくれた」
 お荷物の生徒

 目があったときに ほほえんでいた

 4年間にシスターから ほほえみの大切さを聞いていた
 実感した
  奉仕団結成の話の一人だった

 学校でカルカッタをみつけた

 ほほえみ 
  最後の1行
 ほほえみを忘れた人ほど 

 詩
 
 学生たちに 
 
 愛のないところに愛の種を植えていくことが大切

 

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