SSブログ

キリストの香り(9) - 一人一人の魂への愛 [Ecclesia Catholica]

(2011日)

マザーへの批判に答えられていた。

悲惨に死んでいく人が多数いる中に、施設を準備して、
最低限の物と人を集めて、看護をして、安らかで穏やかな死を迎えることができるようにされた。

マザーの知名度と寄付金が巨大だからと言って、その目的以上のことを求めるのは
筋が違う話だったのでしょう。

洗礼は安らかな死後を思っての善意なので、
信じていなければ無意味な行為であって批判する価値がない。


その他、非難すべき点があったとしても不完全な人間ゆえの
間違いなのでしょう。




----memo

0905 マザーの命日

『死を待つ人々の家』
薬などの与え方

「私は与え続けます。・・・望まれないで生まれてきた人たちです」
「人間以下の扱いを  」
「名前 宗教を尋ね 死ぬ間際に『ありがとう』と言って死んでいく」

合理性や効率とは違い、薬・人手で、感謝され死んでいく 尊い使い方

医者「見るべき医療は無いが、真の看護があった」

マタイ25 安らかな穏やかな死を迎えることができる。

nice!(0)  コメント(0)