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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(7)深田未来生(同志社大学名誉教授) [Kirishin]

(2010日)日本人でもアメリカ人でもない周囲の認識からでも、
周辺に生きる良さを見つけられた。
これは大事なことで、見つけられない場合、
劣等感、疎外感に苦しむことになる。

出来の良くない学生であっても、未開発の個性を見つけようとされた。
今回は、テクニックも大切だというお話でした。



----memo

華々しい成功はないが、

説教はプロセス

みんなが説教に参加する

説教が問いで終わってもいい

持って帰ってくれたら 疲れて帰ってもらってはx
18分でやれ
説教はアート

  ダイナミックになってみんなが刺激を受けるためには、
だらだらx 

 若い頃の説教、今から振り返るとみっともない
50代になってから説教の責任の重さがかかってきて、
70代になって

 説教後スカッとしたいが、めったにない
生ものなので、準備してもその日の人たちの状態により変わる。

会衆がはたす説教者教育

現代の説教の課題
  時代遅れ、昔と同じやり方 結論が分かってしまう

語り方 テクニック も大切
  良い内容でも、せっかくの説教が生きない

 父母、賀川豊彦に呼ばれて
         4-16まで日本なので 日本が基盤

 周辺に生きる良さ
  パワーセンターは面白いかもしれないが、
 周辺は余地があって ウロウロ
  出来の悪いヤツの未開発の個性

 大学と教会紛争
  傷の癒しが遅い

 日本はアメリカ以上に
 
 次世代へのメッセージ
  牧師は大変、やりがい働き甲斐 
   
 自分を生かすために、
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