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【Ministry】シリーズ・日本の説教者(8)雨宮慧(上智大学名誉教授) [Kirishin]

(2011日)43年に誕生され70年に哲学修士、そこから神学に進まれた。
神学に進まれてからヘブライ語を学ばれたのでしょうが、駆使されるそうだ。
神の無い家で育ち、聖書を教えられている。
私はある牧師の先生から牧師を勧められましたが、ヘブライ語に自信がありませんでした。
私は某大学文学部哲学科の受験に失敗しましたが、神学はあせらず理解したいですね。

「聖書がもっているパラダイム無しに人間がどう生きるか
どうすべきかという知恵はでてこない」

その通りなのでしょう。
私も聖書抜きでは生きていけません。




---memo

もっぱら聖書

聖書が嫌っているのは偶像
偶像は人間の願望の投影

興味 本当の神の言葉を聴こう

2200部 読んでくださってるとは限らないが、
がんばっても3000はいかない 2800

新約と旧約を一つとして読め

朗読箇所どうしの関係は必ずしも結びついているワケではない

聞いて下さる方のことを私はほとんど考えていない
原稿は作っていない

家は無関心だった 神さまはお化けのような
人形浄瑠璃 文楽 東京にいくたび

ホイベルス 先生の宗教学を2年生の時に聞いた
「神さまはキリストを派遣してくださる前にソクラテスを派遣した」

目の美しさ 上手な話では上手くいかない

父は母を説得しろ 母は絶対反対

神学校の時、「神に感謝」は「何じゃそりゃ」

人間の知識知恵が素晴らしいのは確か
ダビデの部屋よりも電話もテレビもある

父が6年前他界 ああしろこうしろ
思い出すが手遅れ

聖書がもっているパラダイム無しに人間がどう生きるか
どうすべきかという知恵はでてこない

聖書というのは頭がいいかどうかはあまり関係ない

話として論理として分かっても私には関係ないというズレ


現代ウケはしない その世界に入り込むことができれば
意味は必ず理解できる。
昔のものと避けないで読むことが大事

絶対的な庇護者を子どもの時なら

次世代へのメッセージ

ちょっとあせりすぎ
あわてないで じたばたしたってどうにもならない
それこそ神の言葉をしっかりと聴く訓練をする

行動というのは手っ取り早い感動はあるが長持ちしない

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