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キリストの香り(20) - 人間理解について [Ecclesia Catholica]

(2011日)

愛と信頼で+面を評価する。
病気を診るか病人を診る医者か、根底に人間愛があるかどうかだった。

口から出る前は、言葉の主人で、
出た後は、言葉の奴隷、とのことでした。

自らの失敗談も語られ、
心の姿勢が引き締められるお話でした。






----memo

生徒への愛と信頼 で生徒は変わる

全国から問題生徒が 立派に卒業

「しか」でなく「なら」で評価する
しかできない ではなく ならできる

教師の心が180度違う

ある母親から手紙
 いたずらさへできない子を持つ親だった
 傷つけた

 病気を見る医者ではなく病人をみる医者になりたい

逆の場合もある。お金や家族や仕事などを見るのではなく、
病気に徹する

 両者は違うが、根底は人間愛だった

折々の歌 
 別人格である2人がしみじみと話し合っても
 他人 分かり合えることはないが、共にすごす

 口から出る前は、言葉の主人
 出ると、言葉の奴隷



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