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キリストの香り(22) - 祈り [Ecclesia Catholica]

(2011日)

ヨブ記に触れられたが、シスターの解説は
キリスト教の神の厳しさに触れられた。

「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」(21)

求めても求めた物が与えられるとは限らない。
領収書の祈りで、違うモノであっても感謝の祈りをすること、

もらったカードにヨブ記の聖句とは素直に感謝できないカードだった。
シスターは試練毎に「いただきます」と感謝されたそうだが、
その受け入れる謙虚な態度が必要なのでしょう。




----memo

戦後まもなく しんせい大学 ミッションスクール

ヨブ記の聖句がカードに書かれていた
「主は与え 主は奪う 

キリスト教の神の厳しさ

奪うこともある 

「求めなさい 与えられる 」
が、求めたら求めた物が与えられることはない
きっと良い物を与えるに違いない

求めたものは何ひとつ与えられなかった
 が、祈っていない物を与えて下さった


「だいじょうぶ」どっちに転んでも大丈夫 最後は
手術に臨みなさい 

請求書の祈り をするが、領収書の祈り
ありがとうございました の祈りを忘れてはならない


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