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【本の旅】絵本の泉 高原 典子 2019-02-15[495] [CGNTV]

(2019日)

児童文化という学問があり絵本を研究対象にされていたことに驚きでした。
現代ではテレビやインターネットで幼児も学べるが、
紙芝居でもない絵本の意味を知ることができました。

AIも絵を見て猫を猫と理解する時代のようですが、
人間はAIでは無理な愛情と想像力を養うのにも
絵本はますます大事になってくるのでしょう。

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CGNTV【本の旅】絵本の泉 高原 典子 2019-02-15[495]

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出版の経緯
 連載 季刊誌 8年 「成長」
毎号1冊紹介

児童文化という学問
なぜ絵本か

読み手にとっても読みやすい
読み語りで愛情が流れる
子どもが感じる 落ち着く

紙芝居は 後ろに話し手
絵本は空間を共有

現代、テレビやインターネットの時代
画面が流れるので受動的になる
乳幼児には視神経であまり良くない
絵本は能動性と画面が動かないので視神経
何度も繰り返して読むことでイメージがはっきりしてくる
味わう

抽象的な言葉は現代の子は流している 弱い

40冊
死は絵本が良い

裏表紙を丁寧に見せる方がいい 
表裏表紙含めて作品

今後のビジョン
脳腫瘍 


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