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自分を深く知るために(8) - 自分の気持に共感する [Ecclesia Catholica]

(2019日)

自己問答ではあるが、自分の名前で語りかけ問うようだ。
自分の気持ちに気づくのが私は遅いのでしょう。
名前で呼んで客観視することが本当の気持ちが浮かびやすいのでしょう。

それが理性と感性の握手で内外一致となり自己肯定感となる。
矛盾と不調和を共存させている感覚がなくなり、
晴れ晴れした気分で自己肯定感を抱きたいものです。




----memo

自分に聞く 寄り添い方

まず「受容行動」
 自分を他人として名前で呼んで声をかけてあげる
  「   嬉しかったのね」

 嬉しいの後ろにある幸せ、安心の気持ちに気づく


非受容行動 嫌なこと 自分に聞いてみる

こうして自分の気持ちに気づいていく
 「共感的聞き方」

「命から聴く共感的聞き方」

理性と感性が握手 内外一致の自分を実感するようになる
自己肯定感を積み上げていく Iam OK

 
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聖書の登場人物の中で誰が一番好きですか? [Shuzo Koita]

(2018日)

俗な言い方では「愛する」と「好き」は違うので、
私はヤコブの子ヨセフを思い出しましたね。
兄弟に奴隷に売られ、冤罪で牢に入れられ、
それでも信仰を捨てず、夢を解析しパロに仕えた。

もう一人挙げるとすれば、メルキゼデクですね。
謎の王であり祭司でアブラムが跪き10分の1を納めた。
よく分からないところが惹かれます。


と、聖書からの人物なら、一般的かもしれません。


ちなみに、昔、
光栄ゲームの「三国志」でよくプレーしたのは、呂布。
「信長の野望」なら松永久秀、石川五右衛門でした。


が、ユダは「好き」の対象にはならないですね。






----memo

イエス・キリスト

イエス様以外に 誰が好きか問うことにあまり意味がない

第一ヨハネ1:1

他の人間に特別の愛着を抱くことは落とし穴になりかねない

派閥になる 偶像崇拝になる
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「目の前にある“現実”」ヨナ書2章7節8節 [雲の柱・火の柱]

(2018日)

目の前の”現実”があろうが、私たちには永遠の世界の現実もあり、
神さまと繋がることでこの世の中で正しい方向に生きていける。

ヨナは確信犯で反逆し、苦難が与えられ、
当初の目的を果たすよう誘導された。

神の意思を確信したなら、本意でなかったとしても、
切り替えて主体的に実行すべきということでした。






----memo

神さまの選びに 私たちが応答 自由意志

多くの失敗例があるにもかかわらず 神と繋がっている

ヨナ はじめから知っていながら反逆 悔い改め

偶像に心を留める者は恵を失う

自分の肉的な願いなどの偶像にしがみつく

ニネベ アッシリアの に行け 
ヨナは反対側へ行った
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第1章 彼によって [ヨハネ伝]

ヨハネ伝の復習をすることにしました。


NIV 7  新共同
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He came as a witness to testify concerning that light, so that through him all men might believe.

彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。
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まず洗礼者ヨハネが登場する。

洗礼者ヨハネをイエスに洗礼を施しただけの人と過小評価する文章を見た記憶があるが、
"through him" は、光たるキリストではなく、洗礼者ヨハネのことだった。

イエスのことをキリストだと認識できたのは、地上では彼だけだった。
彼がイエスをキリストだと宣言して、
自分の弟子である使徒ヨハネとアンデレが離れてイエスに従うのを承知していた。

それが自分の役割だと謙虚に振舞った。

メシアであるイエスに「偉大」という言葉は相応しくないが、
洗礼者ヨハネは「偉大」と言ってよいのでしょう。
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「凡(およ)そ呼吸(いき)あるものは」第1調~第8調 - 徹夜祷 - 聖歌の練習風景 [Ορθόδοξη Εκκλησία]

(2013日)

微妙に変わっている曲調に、神妙な気分になりました。
譜面を見て歌う賜物が欲しいですね。


「凡(およ)そ呼吸(いき)あるものは」第1調~第8調 - 徹夜祷 - 聖歌の練習風景
https://www.youtube.com/playlist?list=PLN5P6CF8izhm4Q4ccrnbekZkaijwdIt6M





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【本の旅】日本の最も美しい教会 鈴木 元彦 2017-05-26[408] [CGNTV]

(2017日)

写真で教派を超えて写されているそうだ。
まだ見てませんが、そういう活動から相互理解が深まっていくのでしょう。
素晴らしいことです。
木で作った教会が派手に見えたこともあり気になりました。
見てみたいと思います。


hon.jpg
CGNTV【本の旅】日本の最も美しい教会 鈴木 元彦 2017-05-26[408]

----memo

多摩美術大学
写真家

61

建築専門

経緯
  神の導きとしか言えない

経歴 5代目クリスチャン 
歌舞伎町 聖と俗だった

大学 建築

会社経営 リーマン後 美術へ

写真独学

教会修道院へ1月半通う 

見てくれる人に 穏やかさ など与えれるなら
神さまの物を映しているだけ

教会堂の形の違いについて

教派を超えて同じものがある
 イエスを通してシンプルに信じて 至聖所へ

聖域は見えないけど聖域はある

教会写真を撮る際の注意点
 イエス様を感じれるような撮り方

照明は使わない 消して 自然光で
  朝だけとか 


旧 長崎五島列島の 大工 てつか 木の教会

ビジョン 99%のc

この本を通してあらゆる教派を


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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美 [聖歌・讃美歌等]

(2009)

↓ CHRISTIAN TODAY 2015.3.29 の記事
https://www.christiantoday.co.jp/articles/15683/20150329/sanna-sannanina.htm

後の磔刑を連想させない、テンション高い讃美歌でした。
純粋にエルサレム入りを栄光として高く喜ぶのでしょうか。

寒い土地だと低音で、暑いと高音が好まれるのやもしれません。



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信経(Creed) [Ορθόδοξη Εκκλησία]

(2015日)

12に分けてますね。
「神よりの神」がありませんでした。

原文のギリシャ語に無いそうだ。

はじめて、じっくりと聴きましたが、今後の勉強に良い契機となったと思います。





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自分を深く知るために(7) - 宗教心から信仰心へ [Ecclesia Catholica]

(2019日)

人は誰でも小宇宙を持っている
他人の小宇宙は完全に理解することはできない

「ひょっとして、そう見えているのかもしれない」

と想像することはできる。

自分の気持ちに声をかけ、内なる声を聴くとのこと、
毎日確認しているつもりなのですが、
できていないのやもしれません。




----memo

自分の気持ち は自分では分かっていない

人は日々成長し変化していく

実家ノンクリ 
 仏壇掃除日課

像の顔が変化するのだろう?
自分の心を見ているのだな と気づき楽しくなる

高校生の頃 全盲の尼 
薙刀クラブ 後 訪ね ボランティア活動

目が見えないことは不便だが不幸ではない
 心の目は自由に動き 多くの幸を見せてくれる

尼 あなたの心には何が見えていますか?
  私には仏様の慈悲が見えます

嬉しい衝撃

   教会との出会い 腹に落ちた

 神よ あなたは わたしを心にかけ
 わたしのすべてを知っておられる
 わたしが座るのも 立つのも知り
 遠くから わたしの思いを見通される
 歩む時も 休む時も見守り
 わたしの行いを すべて知っておられる
 わたしを包む あなたの英知は神秘に満ち
 あまりに深く 及びもつかない
 あなたは わたしのからだを造り
 母の胎内で わたしを形造られた
 わたしを造られた あなたのわざは不思議
 わたしは心から その偉大なわざをたたえる
 わたしがひそかに造られ
 母の胎内に生き始めた時から
 わたしの骨は あなたに数えられていた
 あなたの目は 私の行いに注がれ
 私のすべては あなたの書に記されている
 あなたの計らいは かぎりなく
 生涯 わたしはその中に生きる


宗教心が信仰心に切り替わった

人は誰でも小宇宙を持っている

自分を深くしるために そのとき感じている気持ちに声をかけ
内なる声を聴いていきましょう


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キリスト教のタブー [Shuzo Koita]

(2019日)

クリスチャンには本質的タブーは無いとのことでした。
偶像崇拝や姦淫、血を流すことはダメだが、当然でしょう。

道徳ですら2次的なものなのでしょう。
サラっと語られていますが、非常に示唆に富んだ回でした。




----memo

タブー
多くの場合 合理的説明はない

ナンセンスなものが多い

宗教 政治 野球

何も考えてない人が多い
人と違うことを恐れている


ガラテヤ5:1
あらゆる罪タブーから自由

クリス茶んに 本質的にタブーはない
全ては自由 許されている

位置外に よい 悪い ことが言えない

酒やたばこ 薬物 には興味がない 
  聖霊様はもっと満たして下さる

言行録 
1 偶像に供えた肉 霊的な不倫
2 淫らな行い 結婚外の全ての  神の神殿を穢してしまう
3 絞め殺した動物の肉と血 血は命 
   命は神に属するもの  
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