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自分を深く知るために(6) - 正直な私を聴く [Ecclesia Catholica]

(2019日)

受容線を理性で下げる操作はお勧めしないとのことでした。
「えっ」という驚きでした。

私は多様性と寛容は大事だと思っていますが、
原理的には「完全なる多様性」「完全なる寛容」なぞ不可能でもあることは承知しています。

理性を横に置いて自分に正直であることが「真実な私」に出会うこととなる。
「建前の私」で蓋をすることは精神的に良くないし、
外れた時に振った炭酸飲料水の如く、周囲に迷惑かけることになる。

確かに、私は、理性的に振舞おうと心がけていますが、、
外に出さなくとも、自分に正直であることは必要なのでしょう。





----memo

受容線の捉え方

 人間性の誠実性
  相手としっかりと向き合いたいと誰でも思っている

 嫌なのは相手の言葉仕草だけ 人格ではない

私たちは日々変化していく
 環境 相手との関係

 自分の気持ちに正直になることは
 わがままではない 行動の四角形に整理する
 
 自分の人格に結び付けない 
  そのときの自分を受け入れる
   謙虚さがいる

 受容線を下げることはお勧めしない
  理性で操作は 自分に蓋をすることになる

 押さえられると不完全燃焼 発酵して 爆発

 理性は大事ですが、横に置いて自分に正直に
 
「真実の私」に出会っていく 「建前の私」を横に
 
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