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こころの時代~宗教・人生~ 「いのちの海に網を降ろす」 [映像]

(2019日)

朝のミサを週一サボって不良少年だとされたそうだ。
それなら私は極悪人やもしれません。

母の働き育ててくれた姿を思い出されるのでしょう。
「お言葉ですから」とシモンの言葉をご自分の言葉とされる。
天国を確信しておられるので落ち着いて話されるのでしょう。

助け合っていけるような人格形成が必要で、
システム・環境づくりを考えていかなければいかんと、
全くの同感ですね。

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NHKオンデマンド こころの時代~宗教・人生~ 「いのちの海に網を降ろす」

----memo

平和の架け橋

2018 12 フィリピン 許しと和解

信仰の原点について

枢機卿への任命 青天の霹靂
2018 520 おめでとうございます
ニュースで確認

受ける気持ち 
  力不足の私が、なぜ?
 神さまが命じたならば 助けてくれる

Please help me 教皇に

枢機卿は 殉教の精神
椿 赤 玉之浦 殉教

五島列島 仲知出身 住民ほとんどカトリック


小学生時代 朝が辛かった 雨が降ろうが雪が
  毎朝6:00のミサ 小中200人位

 不良少年? 仮病で週一サボっていた 

 神父に見つかり 教会で正座 1万回

1868 200人が8か月 先祖3人死
  
 祖父の物語 
   峰太郎改宗 仲知へ 探しに来た
 もう一つの側面 六島の親と仲直りさせるためもあった

1978 信徒で教会を建てた 

父は神父になれず、子の誰かに神父になってほしかった

十字架の力を神学校で理解できるようになり、
好きになった。

卒業ごろ 迷い 自由への

聖堂で祈り考える 結婚
神父を諦めると親戚に謝りに

教会の伝道師には、やめると言えずに帰った
みんなの祈りを裏切ることはできない

永遠の命のお医者さん

26で司祭


母キヨ子 長崎被ばく 19
野菜をつくる
恨み言は聞いたこと無い 

母79 60で東京へ異動 大司教から
  
「お言葉ですから」シモンの言葉

ヨハネパウロ2世の言葉で
 宗教者として使命 平和 

 政治経済に 言うべきことは言わねば

焼き場に立つ少年
 教皇フランシスコ 日本への思い

枢機卿80が区切りだが、
 助け合っていけるような人格形成

 諦めたら終わり 
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