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自分を深く知るために(12) - 捉え方を変えてみる [Ecclesia Catholica]

(2019日)

物事の捉え方というのは、表裏一体がある。
多面的であり、それを意識すれば、
心の中ではスッキリしないが、不必要に劣等感に悩むことはなくなる。

「まだ」「しか」でもそうだが、「まだ」と時間や量に余裕があるとすることで、
ウジウジしなくなる。

そういう精神衛生的に健康でいるには、
日々神さまに向き合う姿勢が前提でしょうね。
とは言いつつも、頭の中は雑念が入るものです。




----memo

 よくある例 コップの水

 
ABC理論

A affair  出来事
B belief 捉え方
C consequence 結果


ある親子の会話 
 母 10分しかないから準備しろ
 父 あと10分あるから 忘れ物するなよ

 良し悪しの問題ではない
  自分の傾向を知ることが大事

「心の視点」となっていく

意識化習慣化5つ


大学生kさん 
 グループの中で話せない 暗い性格
 嫌われたくない
 
 5つのプロセスを試みた

  「別の事実もある」 相手の話を聴ける自分もある
 しゃべれない =落ち着いている 軽くない

長所短所も表裏一体

 受けた教育やしつけなどから 
  
再吟味して より自分らしく 今を生きる
 



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