「世の腐敗と背教」第2テモテ3章1節から5節

(2019)

神を体験していないのに、敬虔に振舞おうとするキリスト者、のお話でした。

いろいろな人がいるのでしょう。

親が牧師なので、他にやりたいことがなく就職。
地方の教会も回るが、育った教会に戻り2世牧師となる人。

あるいは、自分の教会に来た学生が超有名大学だったので、
至れり尽くせりで訪問を重ね、弟子に加えるというパターンもあるでしょう。
その弟子は、神を経験したのではなく、
断れなくなって「良い子」を演じなければならなくなる。

そういう者は、私のような貧相な男が来れば、
「狂暴」（＝ハレポス）な本性を現してしまうのでしょう。







----memo

避けるべき人

最後にキリスト者

見えるところは敬虔であろうが、実を否定する者


信仰を保つには　困難　ハレポス
　　　　　　　　狂暴


３つ
　　自分を愛する者
　　神を汚す者　　ブラステモス　汚い言葉を使う者　
　　そしる者　デアボロス（悪魔）

肉＝　感情　知識　意思も含む

日本人は、神を体験していないので敬虔にふるまっているのではないか


台湾人ｃ　賛美が始まる
韓国人ｃ　祈る
日本人ｃ　会議が始まる


聖霊の注ぎが足らないということがあり得る

心の目で３つを知るようになる。
　キリスト者の望み　受けるべきもの　神の力

Ave Maria, benedicta tu.mp4

(2012)


ジョスカン・デ・プレ


Ave Maria... benedicta tu (4声部);
Ave Maria .... Virgo serena (ミラノ。1484/85年);


今回は、2曲ある前者。


これも綺麗な曲なのですが、少し寒いですね。
マリア様が磔刑を見ている時なのやもしれません。

Ave Maria...Virgo Serena - Josquin des Prez | On a Sacred Note

(2018)


ジョスカン・デ・プレ

2曲あるそうだ。

Ave Maria... benedicta tu (4声部);
Ave Maria .... Virgo serena (ミラノ。1484/85年);


今回は、後者で、もの凄く綺麗な曲でした。
彼のことを知りたいと思いました。
いずれ学ぶ機会があるでしょう。

Cappella Bracarensis - Ave Maria - Cesar Franck

(2009)

セザール・フランク

綺麗でした。
また聞いてみたいですね。

Heyr Himna Smiður - Frostrósir

(2012)


アイスランドの讃美歌 「聞け天の鍛冶屋たちよ」

久しぶりの11回目。


中盤からのアレンジもいいですね。

Giuseppe Verdi : Ave Maria & Triumphal March from "Aida"

ジュゼッペ・ヴェルディ


私には初回では、よく分かりませんでした。
また聴いてみたいですね。





エンパイア・ブラス：アイーダ　凱旋行進曲

Tomas Luis de Victoria - Ave Maria a 4 - Cappella Victoria Jakarta (sing along)

(2015)

3回目。


トマス・ルイス・デ・ビクトリア


私にとっては

４大アヴェ・マリア　＝　３大アヴェ・マリア　＋　ビクトリア

ですね。

「金持ちとラザロ」ルカ16章19節から31節

(2019)

「いいえ、アブラハムよ」と反抗する態度は、
そこまで声にださなくとも、つい考えてしまうのが弱き人間なのやもしれません。

そこから居直るのではなく、その罪を許していただく祈りが必要なのでしょう。






----memo

死後の世界

黄泉　ハデス　ギリシャ語

彼らの滅びを無視してはいけない

エペソ4：8-10
　　黄泉にいって捕虜を引き連れ　

ルカ19：19-31　実話ではないか？
　

旧約聖書を聞かないものは、無駄

ラザロという固有名詞がつけられているのが決定的に他の例と違う

死んでも五感があり更に鋭くなっている


いいえアブラハムよ　　　と反抗

Ave Maria in A Major Op. 145 - Camille Saint-Saëns

(2014)



カミーユ・サン＝サーンス:


派手な曲ではないのですが、中盤で静かに内から湧き上がり、
また聴いてみたいと思いまたね。

「Amazing grace」 by Takayuki Motoiwa 本岩孝之

(2009)



クラシック歌手 「本岩孝之」オフィシャルウェブサイト


バス、バリトン、テノール、カウンターテナーまでの4オクターブ可能だそうだ。
素晴らしい賜物です。


3回目。