SSブログ

自分を深く知るために(22) - 二つの誕生日 [Ecclesia Catholica]

(2019)

神さまの計画の書に名が記されていて、洗礼に至るのは必然であっても
人間の自由意志で細かい選択を重ねていきストーリーができるのでしょう。

母の胎内にいる時から、名前が記されていようが、
神から離れた生活があり、やがて神に帰っていく。

その間違った人生であろうが、無駄はなく全てに意味がある。
そう思えた時に、後悔が消え、試練に感謝ができる。

とはいうものの、某戦国武将のように、

「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」

と祈ることなど恐ろしくてできませんね。





---memo

計画の書に記されている必然

期待と希望の違い

期待は自分が中心 失望感へ ベクトルは自分や相手
希望は 中心軸が外     ベクトルは神 信仰心へ


無駄はない 全てには意味がある

nice!(0)  コメント(0)