Petersen and Bengtsson perform Ave Maria by Durante in S:ta Anna Helsingborg in 2010

フランチェスコ・ドゥランテ


18世紀イタリア。
これはカッコイイですね。
素晴らしいですが、置いておきましょう。




3

Vincze Lilla - Ave Maria (Wolf Péter)

Peter Wolf


オーストリアの作曲家。
天気の良い日に散歩中のマリア様なのでしょう。





3

Kölner Kantorei - Ave Maria (Max Baumann)

マックス・バウマン

20世紀ドイツの作曲家。
ドイツらしいのか分かりませんが重厚な曲で、
鋼のマリア様なのやもしれません。




3

Ave María - Sigvaldi Kaldalóns

Sigvaldi Kaldalóns


Ave-Maria-lyrics


20世紀アイスランドの第一人者だったようだ。
力強く美しい。素晴らしい。




2

「誰の支配か？」ルカ4章5節から8節

(2022日）


「自分探し」なる探検をしていた時期がありましたが、
この言葉はダメですね。
神抜きの自分らしさを求めるのは罪の中をさ迷うだけなのでしょう。





----memo


サタンは美しい

自分らしく　が、

Marcel Dupré : Ave Maria, Op. 9: 2

マルセル・デュプレ

20世紀フランス作曲家。
音楽の教育者として多くの弟子をもったようだ。



5

Dale: Materna Requiem - 7. Ave Maria

Rebecca Dale


イギリスの現代作曲家。
現代最先端のAve Maria　でした。
神の母や慈愛の母というよりは地球の母のような空間の拡がりを感じますね。

Taipei Ladies Choir sings Ave Maria by Andriessen

Willem Andriessen


ナチスに占領下で1年間投獄される。
この曲は1954年のようだ。



5

Marion Ammann AveMaria Caesar Franck

セザール・フランク

ベルギー出身、19世紀フランス作曲家
二重唱版と三重唱版があり今回は後者なのでしょう。





4

Ave Maria - Jacob Arcadelt

ジャック・アルカデルト


後世の者が勝手に改変して「アヴェ・マリア」とした曲だそうだ。
元は恋の曲だというのに4大アヴェマリアとなるのも、
キリスト教界のジョークのようなものなのか、
あるいは、聖なる目的のためには手段は問わないという神様のメッセージなのやもしれません。




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