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第2章 1-36  油そそいだ者 ? [サムエル記上]

前半がハンナの歌である。
神への誓願が果たされ子を授かったので、賛美の祈りを歌っている。

後半は祭司エリの2人の息子の不品行と、それに対する神の考えが書かれている。

35
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I will raise me up a faithful priest, that shall do according to that which is in my heart and in my mind. I will build him a sure house; and he shall walk before my anointed forever.
わたしは自分のために、ひとりの忠実な祭司を起す。その人はわたしの心と思いとに従って行うであろう。わたしはその家を確立しよう。その人はわたしが油そそいだ者の前につねに歩むであろう。
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恐らく、サムエルを祭司にするということでしょう。

「油そそいだ者」とは「聖霊を授けた者」と同意だとどこかで知ったが、
ならば、後の王となるサウルとダビデのことで、
王よりも前に歩くということなのでしょうかね。

そういうことだと現段階として理解しときます。
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