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BS世界のドキュメンタリー 「聖地の果てなき縄張り争い」 [映像]

(2020日)


聖墳墓教会をイスラエル警察が守るが、
複数教派の管理故、連絡調整官はキリスト教徒だそうだ。

現状維持(ステータスクオ)が決まりだが、争いは日常的なもので
油断できないようだ。

エチオピア正教会がコプトに追い出されたことも紹介する。

あらゆる宗教に宗派教派の争いがあるが、
銃や爆発物での殺し合いに発展していないようで、悲観や絶望するほどのものではない。
プロテスタントは完全な外野であり、争いがある方が独裁者がいない健全とも言えるので、
そういうものなのかと静かに勉強できました。


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BS世界のドキュメンタリー 「聖地の果てなき縄張り争い」


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India nanded シーク教の聖地 [映像]

(2019日)

特別な祭りなのか分かりませんが、
素晴らしいです。



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教会ラテン語の発音講座 [映像]

(2010日)

視聴してみた。

ae = e
oe = e

c = k

なので、

cae = ce
coe = ce

でした。

少し感激しました。

私がこのまま、ラテン語の道に進むかどうかは神さまがご存知のことです。



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こころの時代~宗教・人生~ 「いのちの海に網を降ろす」 [映像]

(2019日)

朝のミサを週一サボって不良少年だとされたそうだ。
それなら私は極悪人やもしれません。

母の働き育ててくれた姿を思い出されるのでしょう。
「お言葉ですから」とシモンの言葉をご自分の言葉とされる。
天国を確信しておられるので落ち着いて話されるのでしょう。

助け合っていけるような人格形成が必要で、
システム・環境づくりを考えていかなければいかんと、
全くの同感ですね。

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NHKオンデマンド こころの時代~宗教・人生~ 「いのちの海に網を降ろす」

----memo

平和の架け橋

2018 12 フィリピン 許しと和解

信仰の原点について

枢機卿への任命 青天の霹靂
2018 520 おめでとうございます
ニュースで確認

受ける気持ち 
  力不足の私が、なぜ?
 神さまが命じたならば 助けてくれる

Please help me 教皇に

枢機卿は 殉教の精神
椿 赤 玉之浦 殉教

五島列島 仲知出身 住民ほとんどカトリック


小学生時代 朝が辛かった 雨が降ろうが雪が
  毎朝6:00のミサ 小中200人位

 不良少年? 仮病で週一サボっていた 

 神父に見つかり 教会で正座 1万回

1868 200人が8か月 先祖3人死
  
 祖父の物語 
   峰太郎改宗 仲知へ 探しに来た
 もう一つの側面 六島の親と仲直りさせるためもあった

1978 信徒で教会を建てた 

父は神父になれず、子の誰かに神父になってほしかった

十字架の力を神学校で理解できるようになり、
好きになった。

卒業ごろ 迷い 自由への

聖堂で祈り考える 結婚
神父を諦めると親戚に謝りに

教会の伝道師には、やめると言えずに帰った
みんなの祈りを裏切ることはできない

永遠の命のお医者さん

26で司祭


母キヨ子 長崎被ばく 19
野菜をつくる
恨み言は聞いたこと無い 

母79 60で東京へ異動 大司教から
  
「お言葉ですから」シモンの言葉

ヨハネパウロ2世の言葉で
 宗教者として使命 平和 

 政治経済に 言うべきことは言わねば

焼き場に立つ少年
 教皇フランシスコ 日本への思い

枢機卿80が区切りだが、
 助け合っていけるような人格形成

 諦めたら終わり 
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カトリックとプロテスタント【赤坂コーチング 西村まゆみ】 [映像]

(2016日)

「カトリックとプロテスタント」いうタイトルでしたが、
内容は、さらっとしたものです。

"苫米地式美人コーチ"と、私は初耳だったのですが、
さすがコーチングの先生のようで、生々しいお話はされませんでした。


公式ホームページに行きましたが、

「苫米地との関係は切っておりますし、苫米地本人からも切られております。」

とのことでした。

何だったのでしょう。





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こころの時代~宗教・人生~ 「終わりなき“平和への巡礼”」 [映像]

(2019日)

インタビュアーの鈴木健次氏は84歳で、どうしても植松誠氏に取材したかったのでしょう。
日本聖公会首座主教の植松氏が、世界宗教者平和会議日本委員会理事長となられたそうだ。

植松氏が留学先の教会での信徒代表の男性が日本軍に捕虜となったことがあり、
そのことを信徒は皆知っており、歓迎されず通い続ける話で、
最後は教会での結婚となるが、頭の痛い教会生活をされていた。

“和解”というのも簡単ではないというお話でした。
「敵を愛す」「何度も許す」と他人は聖句を印籠にして簡単に説教しがちだが、
そんな生易しいものではない。

和解は一生かけて歩み続けるもの、深い言葉です。

「綺麗事が教会にある」と認められ可能な限り本音で語られていたお話でした。

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NHKオンデマンド こころの時代~宗教・人生~ 「終わりなき“平和への巡礼”」

----memo


聖公会 首座主教 北海道
植松 WCRP 理事長 201809就任

居心地いい 楽しい
多くの宗教者 命を大事にする

シーア派スンニ派両派招いて
 
極寒の地で大自然な中で 
 ちっぽけな存在として 教えてもらう

牧師の子

綺麗事が教会にある 敵を愛せなど

大学は音楽を学んだ 音響 補聴器
  聴覚障害 言語障害 リハビリ
アメリカ留学 教会いっても歓迎されなかった
 日本兵に虐待された信徒代表だった

妻の親役をしてくれた
式の日 戦争が終わった 30数年

彼は整理したかった 信仰と合わせて

そこから和解 聖職者になろうと
 離れたかったが

----
パプアニューギニア 戦時 聖公会宣教師を殺した

和解はそんな簡単なものじゃない
 和解は一生かけて歩み続けるもの 

到達点に達したら出発点

日韓の解決
 口先の謝罪は謝罪ではない

 信仰はアクセサリーでなく

3.1 共同祈り 
 聖公会は当時宣教師を送っていたが  
朝鮮人でなく日本人向け

韓国の聖公会とは公式な交流はしばらくなかった
青年の交流30年間
 交流で現実を学んでいく

パレスチナ 聖地巡礼
 石だけ見てると言われ 人に

生きた人と顔を合わせて 
 
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音声で聴く 「キング牧師の名言」20話 [映像]

(2014日)

何回か部分的に聞いたことはありましたが、
改めて、静かな環境で目を瞑って聴きました。


地獄の一番熱い所を用意されているのは、中立を言う者たちとか、
結局、敵の言葉よりも、覚えているのは、友人の沈黙、


言葉は違いますが、そういうことですね。

「炎の名言集」でした。



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日本人とキリスト教「和訳聖書の歴史」ナレーション入り [映像]

(2017日)

まず、ドイツ宣教師カール・ギュツラフの試みが説明される。
その後、ヘボンの生涯が語られた。

敬愛の方でした。

奥野昌綱の貢献も素晴らしかった。

短くコンパクトにまとめられています。



----memo

カール・ギュツラフ

ドイツ宣教師 東南アジア中国
 日本人漂流民と出会い
  ヨハネ伝

 異国船打ち払いで

 その頃 ヘボン 医大 1841 26歳 
 中国へ マラリア 断念 帰国後ニューヨーク 成功

 come here to help us

日本開国 宣教医として 
 
 1858秋 神奈川上陸 成仏寺
  無料で病気の治療 日本の風習と言葉を学んだ

 性病が多かった

 横浜外国人居留地へ 妻英語塾
  医学数学地理歴史「ヘボン塾」
  明治学院大学 フェリス女学院

 まず和英辞典 7年7か月 日本初の

 ブラウンらと共に福音書翻訳

m6 禁令高札撤去

  新約全体の翻訳へ

 奥野昌綱 手伝う サムライ・クリスチャン

 1876 小川よしやす共に 按手礼で牧師 初の

1880 文語訳聖書完成 

  一時、リュウマチで帰国が、再来日

1887 大晦日 新旧約聖書完成

妻の病気のため帰国
 
1991 96歳 
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シク教についての簡単な説明. Sikhi explained in Japanese [映像]

(2015日)
5番目に大きい宗教のようです。
大阪へ留学されていたそうで、
日本語でがんばって説明して下さいました。


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あなたの知らない世界史『ロシアの怪人ラスプーチン』 [映像]

(2010米)

ロシア公文書の中に、事件直後の写真があった。

犯人は、ロシア帝国貴族のユスポフ。事件から10年を経て証言を公開したようだ。

中庭に積もった雪に血痕の写真
川から引き揚げられた直後の写真
殺害直後の生々しい写真

が、法病理学と弾道学からユスポフの証言とは一致しなかった。

ユスポフはオックスフォードに留学していたが、
そこでの友人が、イギリス諜報部員となり、ロシアの軍服を着ることとなっていた。

写真からは遊び人には見えなかったですね。
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彼は妻を捨てて信仰に走るという、釈迦のような不道徳をやらかし、特殊能力を得た。
さらに、貴族社会で不倫に走ったようだ。
こういうことを神さまがお喜びになるはずがない。

このラスプーチンを皇帝夫妻は重宝し国を傾かせた。
カトリック国であれ正教国であれ、乱れれば神様は滅ぼしにかかられる。

そして、ヘブライ語聖書に度々記されてるがごとく、
完全に滅ぼされることなく、残りの者に復活させる。
まさに、聖書の実現のようなことが起こっている。
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