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第6章 1-21 「契約の箱」は手ぶらで返せない [サムエル記上]

「契約の箱」を奪ったが災いが何度も起こり、怖くなってイスラエルへ返却することにした。

律儀なことに「お土産」つきだった。
正確には儀礼的な「お土産」ではなく、ヤーヴェが怖かったので、
金の腫物五つと金のねずみ五つを「償い」とした。


そして、運ぶにあたり、母子の牛を引き離して、
母を車につなぎ、目的地へ向かえば神の力が働いていると判断し、
子牛が気になり動かないなら、これまでの災いを偶然と考えようとした。

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The men did so, and took two milk cows, and tied them to the cart, and shut up their calves at home;
人々はそのようにした。すなわち、彼らは二頭の乳牛をとって、これを車につなぎ、そのおのおのの子牛を家に閉じこめ、
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そうすると、目的地ベテシメシへ向かった。


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