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第3章 1-32 「ひのきしん」にてエルサレム復旧 [ネヘミヤ書]

復旧工事の記録の章である。
場所と担当者の名が記されている。


1
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Then Eliashib the high priest rose up with his brothers the priests, and they built the sheep gate; they sanctified it, and set up its doors; even to the tower of Hammeah they sanctified it, to the tower of Hananel.
かくて大祭司エリアシブは、その兄弟である祭司たちと共に立って羊の門を建て、これを聖別してそのとびらを設け、さらにこれを聖別して、ハンメアの望楼に及ぼし、またハナネルの望楼にまで及ぼした。
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1節では「聖別」という語が記されている。
「聖別」した物を使って建造物が完成する。

旧約聖書では、その労働に特別の言葉が無いようであるが、
天理教系教団では「ひのきしん」と言うようだ。

もっとも献血まで含めた概念でもあったり、教団施設の維持管理を指している場合であったり、幅があるようではある。

ヨハネ福音書にあるように、「 the Word was God 」である。

「ひのきしん」も神に属する言葉でしょう。





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