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第25章~第26章 真理と個人 [ヨブ記]

ビルダデがヨブに語った25章はたった6節だけだった。

そこでは、「どうせ、人間なぞ、皆、虫けら」と言ってるにすぎなかった。

25:4-6
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How then can man be just with God? Or how can he who is born of a woman be clean? Behold, even the moon has no brightness, and the stars are not pure in his sight; How much less man, who is a worm, the son of man, who is a worm!"
それで人はどうして神の前に正しくありえようか。女から生れた者がどうして清くありえようか。 見よ、月さえも輝かず、星も彼の目には清くない。 うじのような人、虫のような人の子はなおさらである」。
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何の救いにもならなかった。

真理であろうが、その真理が個人の救いにならないなら、
その言葉はTPOを弁えていない、戯言となる。

あくまで、目の前の人が大事だということをヨブ記は言いたいのだろうか。
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