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十字架のことば(2)―第1のことば:赦しの祈り― ルカ23:32~34 [Harvest Time Ministries]

(2012日)イエスは十字架上で、着物を取られたり苦しみを受けたが、
その者たちを、お許しになられた。(ルカ23:34)

彼らが自分が何をしているか自覚していない由に、執り成しの祈りをした。
なかなかできることではない。
こういうことまでも(イザヤ 53:12)で預言されていた。
ステパノもイエスに倣い、殉教の死の際、相手を許した。

非常に美しくはあるが、復讐の祈りもあった。

クリスチャンという言い方の響きは軽い。
使徒たちは、自分たちのことを弟子と言った。

キリストの弟子を自任するならば、かなりの寛容や忘却を要求される。
が、自分個人のことだけでなく、神の義があるならば復讐はかまわない。

「神の義」があるかないかということのようだ。
ここが新約で一般的に禁止したこととの整合性のポイントなのでしょう。



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