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小原克博「一神教と国際安全保障──世界は世俗化しているのか」(講義「宗教と平和」第12回、同志社大学) [講義-神学等]

(2014日)これまでの復習の回。

一神教の統一性と多様性だが、非一神教から眺めれば、
その中のグラデーションが歪んで見えざるを得ない。

私は現在、無教会を名乗ってますが、礼拝やミサに真面目に通ってもいるので、
強いて言うなら「無教会主義キリスト教教会派」と言うべきかもしれません。
おかしな話です。
(他の人を社会派と言うつもりはありません。)

世界中で、日々刻刻と変化する多様性を、誰も正確に掴むことはできないでしょう。


----memo

人間 死者儀礼 特定の場所に移動させる


死の美化
 

一神教の人口分布

イスラム教の中心 インドネシア マレーシア
キリスト教    アジア アフリカ

中心点の移動 

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リスクとしての宗教

ウルリッヒ・ベック(ドイツの社会学者)
•『リスク社会』(1986年)
『〈私〉だけの神──平和と暴力のはざまにある宗教』
 

多様性の幅 キリスト教


世俗主義(secularism)リスク管理の発想
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