SSブログ

第3章 1-31 律法と救い [ロマ書]

律法という文書に従うことが心の救いとなるのか?
パウロは言う。


20
----
Therefore no one will be declared righteous in his sight by observing the law; rather, through the law we become conscious of sin.
なぜなら、律法を実行することによっては、だれ一人神の前で義とされないからです。律法によっては、罪の自覚しか生じないのです。
----

この20節が律法の限界を一言で記している。

神は、人が律法を遵守しているかどうかに関心はないようだ。
あくまで、動機が純粋であったり、悪気があるかどうかといった内面なのだろう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0